パターンの作り方

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ジーンズのシルエット、ディティールを決めた後は、

そのサンプルを作るための裁断の指示書

→「パターン」を引くことになります。

 

出来上がったサンプルを見て、

必要に応じてパターンの微調整 →生産品に活かす流れですね。

 

ジーンズのパターンを作る、

と言っても、

素人に手が出せるものであるはずもありませんから、

プロの方にお任せする訳ですけど、

 

コンピュータのソフト(CAD)を使って描くのが

今は多いようですね。

 

Youtubeで検索してみると、

スケールを使いながら手書きでパターンを作っている様子を見つけたので

思わず、見入ってしまいました。

 

業界の方にとっては当たり前の、見慣れた風景かと思いますが、

私にとっては大変、新鮮です。

 

 

 

現場ではこういうことをやられているんだ、、、

と思いを馳せています。

 

ジーンズのパターンって比較的直線が多いのですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。