こんにちは、インディです。
リーバイスの3rdタイプのGジャン=トラッカージャケット、50周年を記念したポップアップストアが今月から東京で始まっています。
仕事の合間、立ち寄ってみました。
店内の写真を撮って良いとの店員さんのお言葉に甘えて、写真とともにレポートです。
目次
Levi’s THE 50TH ANNIVERSARY OF TRUCKER JACKET ポップアップストア
場所は銀座のソニービル、地下4階の【THE PARK・ING GINZA】です。
地下3階の階段を降りると、
こんな感じ。
おや、結構こじんまりとしたイベントですね。
店内には既存のLVCのジャケットが並んでいます。
ジーンズは一切置かない、潔さ。
今回の目玉は事前に発表されていたアンダーカバーとのダブルネーム。
それが、「Levi’s ×UNDERCOVER トラッカーコレクション」です。
どんなものでしょうか。
TYPE3 TRUCKER JACKET 1967
今回は3rdタイプ50周年の記念イベントということで、メインのアイテムと思われるタイプ3。脇や袖の裏が、アンダーカバーらしいニットの切り替えになっています。
ボディはLVCのものかな。
お値段はまだ未定とのことで、値札は付いてませんでしたが
お店の方にお聞きすると、73,000円とのこと。オォ。。。
着込んで、洗って、色落ちを楽しむデニムジャケットにおいて、ニットの切り替えって強度的にどうなんだろうと思いながら、展示品を眺めていました。
尚、展示のみで「試着できない」ようです。
試着したい方はLVCの既存の3rdタイプでフィッティングしてくださいとのこと。
受注生産で、お届けは2017年2月ごろを予定されているとか。
来春向けの仕込みってことですね。
TYPE1 TRUCKER JACKET 1936
こちらは1stタイプ。
前・後に刺繍でのメッセージ入り。
こちらも値札なしですが、金額は50,000円あたりになる予定とのこと。
こちらもタイプ3と同様に、受注生産。
TYPE2 TRUCKER JACKET 1953
ちょっと変り種。2ndタイプにカバーオールを足したような感じ。
生地も厚く、作りはしっかりしてましたが、自己主張強いディティールなので、着こなすのは中々難しいかも。
お値段、63,000円前後とのこと。
尚、この「Levi’s ×UNDERCOVER トラッカーコレクション」3点に関しては革パッチに「UNDER COVER」の文字が入っていました。
20年前なら、超プレミアになっていたことでしょう。
あとは、パーキング限定の3rdタイプのカスタムオーダー。予約制で1日5名とか。
パンクっぽいカスタムになるのかな。
このポップアップストア、楽しみにしてたんですけど、ちょっと私の趣味にはハマらなかったので、早々に帰路につきました。
※追記※
今回はリーバイスのLVCラインがメインのイベントだったのですが、LVCラインの実際のGジャンの色落ちサンプルを並べる、リーバイス所有の当時のトラッカージャケットとの色落ちを比較させる、など、リーバイスだからこそできるLVC訴求のための”もう一工夫”ができたのでは、と感じました。
でもアンダーカバーが好きな方にとっては見逃せないイベントなはず。
お近くの方はぜひ。
商品の詳細はこちらのPARK ING GINZAのページに掲載されてますよ。
今日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す