こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
スニーカーヘッズの憧れの的、【エアジョーダン1】がナイキから初めて発売されたのが1985年。
33年という月日が経った今も尚、コレクターを中心に人気が高いシリーズ。
スポーツとローテクの間と言えるそのルックスは誰が見ても「かっこよく」、当時スニーカーが「ストリートカルチャー」の主役になるきっかけを作った、歴史的な一足であると思います。
アメカジにもすこぶる相性が良く、復刻モデルを保有されている方も少なくないことでしょう。
そんなエアジョーダンから、素敵な新色の情報が到来。
今年前半に発売された、【エアジョーダン1 BRED TOE】。
発売初日に即完売、今での販売価格の2倍のプレ値で取引されているモデル。あぁ、今見てもカッコイイ…
で、今回発売される新色は、この色変えバージョンです。
その名は【エアジョーダン1 レトロ パイン グリーン】。
今回も壮絶な争奪戦は不可避の一足になっていますよ。
エアジョーダン1 レトロ ハイ OG パイン グリーン
詳細
馴染みのあるエアジョーダン1のシェイプはそのままに、前作【BRED】のカラーパターンをそのまま採用し、レッドだった部分をグリーンで表現した一足になっています。
このアッパーの素材は上質なタンブルレザー。シボ感などに独特の雰囲気が見れるのが分かります。この素材感…やばい。
このモデル名【パイン グリーン】のパインとは、マツの木のこと。
確かに、グリーンと言っても深みのある渋いグリーンですよね。これまでのスニーカーで使われることの少ない色。
質の良いレザーに落とし込まれたこの配色バランス、完璧では無いでしょうか? 何処か和のテイストを感じますが、それはきっとこの緑がマツの木の色だからでしょう。
日本人の心の何処かに引っかかる配色。
ソールもパイングリーン=マツの木の色が採用されています。
紐は2カラー用意されています。このパターンであれば黒の方がカッコいいね。
【まとめ】争奪戦を制するのは…誰だ?
エアジョーダン1というもともと大人気のモデルに、質の良いレザーを、珍しい配色でリリースする今作。
発売日は2018年9月22日とのこと。価格はおそらく17,000円前後。日本での販売店はまだ不明。
前作のBREDも一瞬で市場から消えましたが、きっと今作も数は少なく、販売するお店でも抽選のところが多いのかなぁと思ったりします。買える方は、ラッキーですな。
最近はインスタもマメに更新中なので、宜しければフォローください↓
本日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す