こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
先日の『OSAKA ART & HANDMADE BAZAAR』(アート&てづくりバザール)。
↓↓↓
こちらに足を運んだ際にAlbatoryのブースにて手に入れた戦利品は、
『Albatory(アルバトリー)のブログ』に以前から掲載されていて、前から欲しいと思っていたコードバンのウォレットでした。
ブースに並んでいたので、即購入(^^)
新年を迎えるにあたり、財布を新調したいと思っていたところで、丁度良かった。
コードバンのアイテムは私は今までベルトしか持ってなかったのですが、手に持った時に、指に吸い付くような手触り…醸し出す高級感。
こういう「モノ」を身につけると、なんだかドキドキします。
目次
Albatory(アルバトリー)のコンビニウォレット(コードバン)
外観
Albatory(アルバトリー)ではこのウォレットを「コンビニウォレット」と呼んでいます。
ちょっと近所に行く時に持って行く、手軽な財布って感じ(私は日常使いしてますが)。
作りは非常にシンプル。
スペック
ボールチェーン付きのジップ開閉部分はお札やカードの収納スペース、
手前のスナップボタンのところは小銭入れとなっています。
ブライドルレザーVer.もありましたが、なかなかこういうタイプでコードバンの財布って世に無いので、こちらを選択。
改めて見ると、コードバンの表面は非常に滑らかで天然の革とは思えないほど。
新品の状態だと、語弊があるかもしれませんが「人工革」のような「無機質」な雰囲気を漂わせています。
これが使い込むことでコードバン特有のギラついた艶が出てくるのは承知。
もちろん、良い鞣しや染色が施されているというのもあるのでしょうが、これほど美しい表面を持つ革は確かにありませんね。
これが「革のダイヤモンド」と呼ばれる由縁か。
革の裁断の切り口、コバの仕立ても美しく。
小銭スペースも必要十分で。
シンプルな間仕切り。
これがあるだけでお札とカードを適切に分けられるので重宝しています。
WALDESのボールチェーンを選ぶあたり、シブい。
まとめ
買ってよかった、この財布。
無駄を削ぎ落とした非常にミニマルなスペックに、素晴らしい素材を採用した一品です。
既にコードバンの財布を使っている方も少なくないと思いますが、私は今回初参戦。
キングオブレザー=コードバンの経年変化の様子を、楽しみながら追って行きたいと思います。
本日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す