こんにちは、インディです。
雑誌のビギン(Begin)とウエアハウスとの別注企画モデルがこの度、発売。
先日発売の「雑誌ビギン7月号」にも別注の経緯など掲載されています。
目次
雑誌Begin別注のウエアハウスは“即戦力”の一本。
別注の概要
ウエアハウスが今、推しているUSED加工のライン「2ND HANDシリーズ」が今回の別注のベースとし、Begin誌面と連動して展開。
詳細は、Begin公式ページをご覧ください↓
細部のディテールは、これまで数々の名品を生み出しているウエアハウス生産なので当然クオリティ高く、
雑誌Beginの方で細部のシルエットに徹底的にこだわって再構築したのが、今回の別注アイテム。
品番は【1001B】となってますが、ベースはウエアハウスのLot 1101。
同モデルは股上を浅く、腰回りタイト、腿からひざ下にかけてタイトなシルエット、
綺麗目にもカジュアルにも使える汎用性の高い一本をセレクト。
熟れ筋を熟知する雑誌からの別注提案は「レングスへのこだわり」
もっとも大きな特徴は、雑誌Beginによる「レングス」へのこだわり。
裾上げ不要の実質28インチ設定に調整し、
裾は長く履きこんだようなチェーンステッチのアタリを再現。
また、そのレングスにマッチさせた全体のUSED加工を施し、
「日本人が履いていて自然な古着のジーンズ」を狙って作られています。
確かに、USものの古着だと、足の長い人が履いてたこともあり、
日本人が履いた時に経年変化の出方が不自然ですからね。
膝のあたりの位置とか、ヒゲの出方とか。。。
詳細・購入はBeginのオフィシャルサイトから。
詳細はこちらです。
私自身はUSED加工のデニムに興味はないのですが、
セレクトされたモデルといい、別注のコンセプトといい、雑誌連動した企画内容といい、
スマッシュヒットする一本だと思います。
これからの季節のコーディネートでは、使いやすい一本であることは間違いありません。
買ったその日から大活躍間違いなしの、「即戦力の一本」です。
本日もご一読、ありがとうございました。
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