こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
私は、スニーカーカテゴリーの中ではコンバース(特にCT70)が好き。
なので、デニム関連に次いで日々情報収拾を行なっているのですが、今回の別注情報は個人的にツボ!
もう、ルックスがかっこよすぎる。
突如爆誕した、私史上、過去最高のジャックパーセルをご紹介。これを買い逃すと、私は後悔する・・・。
それが、『ビオトープ(BIOTOP)別注のジャックパーセル・レザー』。
本日はその詳細を見ていきましょう。
CONVERSE for BIOTOP「ビオトープ別注 JACK PURCELL RET LEATHER」
概要
ビオトープ(BIOTOP)は、ファッションだけでなく様々なプロダクトを通じてライフスタイルを提案する新しい形式のセレクトショップ。
2015年から毎年、センスあるコンバース別注モデルを展開していまして、今回の別注は4回目になります。
これまでの同社の別注はスリッポンタイプばかりだったので私はスルーしてたのですが、毎回完売する好評の別注ラインでした。
そんなビオトープ別注コンバース、最新版は今作は、初めて紐タイプのジャックパーセルがベースに採用されています。
ぱっと見はよくありがち??
いえいえ。
高級感のあるシボ革を使い、丁寧なステッチワークで縫製されたボディがこのモデルの大きな特徴。
これだけで、定番のパーセルとは別物に。
出典:BIOTOP(https://www.biotop.jp/converseforbiotop4/)そのステッチワークで通常のジャックパーセルと大きく違うのは、このステッチカラー。
通常は白糸が使われてますが、このビオトープ別注モデルのステッチは黒に統一されており、全体の印象が非常に引き締まり、且つこのシボ革の素材感がより引きたたされています。
美しい。
また、ラスト(木型)に関しても現行のジャックパーセルより細め。
それが全体的にヴィンテージの雰囲気を漂わしています。
インソールにはビオトープとのWネームがプリントされています。
ソール裏も黒。
このかっこよさはヤバい。
尚、シューレースも黒と白が付属。
私は、黒派。
【まとめ】高級ブランド的なジャックパーセル
同じようなジャックパーセル・レザーで言えば、2012年リリースのコンバースのAddict(アディクト)ラインもかっこよかったのですが。
それはアーカイブに沿って作られた、王道のカジュアルの一足でした。
一方で、今回のビオトープ別注はカジュアルさは残しつつ、これまでに無い色気と気品を持った一足になっています。
私のイメージとしては、エルメスがコンバースの別注を作ったら、こんな感じだろうな、と。
ただ素材をレザーにしただけではこの表情は生まれません。
色・形状・素材のバランスが秀逸で、これを企画されたデザイナーセンスが光ります。
細身のグレーのパンツと合わせて一生涯愛したいと思えるような、傑作です。
価格は¥15,000(税別)、発売は2019年6/28(金) 。
全国のビオトープ(BIOTOP)および アダムエロペ(ADAM ET ROPÉ)で発売とのこと。
今回も完売必至。
私自身、最近コンバースへの散財に目が余る状況ですが…、こればかりは家族を説得してでも手に入れなければなりません。
本日もご一読、ありがとうございました。
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