こんにちは、
常夏のバンコクに戻ってきました、インディ(@aiirodenim)です。
先日、ブログを通じてお知り合いになった方とお会いするために上野界隈をぶらついてたのですが、アメ横は外国人で超賑わい。
すごいですねぇ。
平日だったせいもあるのか、アメ横歩いてる3割は外国人でしたよ。
そんなアメ横にてちょっと時間があったので、以前よく通っていた「美都商事」さんにお邪魔してきました。
この美都商事さんは喫煙具の専門店で、ZIPPOのラインナップでは有名なお店。
レアな限定モデルなども幅広く置いてあったりして、喫煙者としてはショーウインドウを眺めるだけでも楽しいのです。
以前は古いヴィンテージのZIPPOもちょくちょく店頭に並べてあり、その中に、たま〜にベトナムZIPPOが入荷してることもあったので、アメカジ店巡りのついでに頻繁に店頭を覗き見する一件でした。
ただ、ここ数年、店頭でベトナムZIPPOの入荷を見なくなりました。
お店の方に直接聞いて見たら、もう入荷することが無くなって、あるのはレプリカや、それっぽい絵柄のものだけなんですって。
うわぁ・・・。
私の私物のベトナムZIPPOは、ここ美都商事さんで10年以上前に購入したもの。
今はネットで探して見ても、ベトナムZIPPOを販売しているところがほとんど無くなりました。
以前は選べるくらい、出品があったんですよ。
だいたい1~2万円っていうのが相場でしたが。
喫煙者が減って需要がないのもあるでしょうし、偽物が増えて販売者としては取り扱いが難しい(真贋鑑定が難しい)というのもあるのかも知れません。
もしくは、ごく一部のコレクターが収集して市場から消えてしまっているのかも知れません。
海外に渡っている可能性もありますが、ベトナムZIPPOの希少性を一番理解しているのはおそらく日本人なので、それはないかなぁ。
50年前の代物が2万円くらいで買えてましたから、本物であれば骨董的な価格としては「割安」な部類に入るものでしょう。
あぁ、もっと集めておけばよかったなぁ、、、と後悔。
もっともっと、サンプルとして本物が手元に欲しい。
このVINTAGE MINT CASEのためにも。
その日の渋谷の23時は寒すぎて、ハチ公前に誰もいない状況。
写真取り放題でした。
本日もご一読、ありがとうございました。
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