デニムシャツの織りネーム
デニムシャツ用に新しい織りネームを規格しました。レーヨン製でシンプルなもの。「倍越し」という手法で刺繍は立体的な表現にしています。織りネームって我々の生活に非常に身近な存在ながら、どうやって作られているか知られていない、その裏側が少しでも伝わればと思います。
デニム中心に経年変化の楽しめるアイテムの魅力を伝えるアメカジWEBメディア
2019.06.05 Indy
デニムシャツ用に新しい織りネームを規格しました。レーヨン製でシンプルなもの。「倍越し」という手法で刺繍は立体的な表現にしています。織りネームって我々の生活に非常に身近な存在ながら、どうやって作られているか知られていない、その裏側が少しでも伝わればと思います。
2019.06.04 Indy
現在企画を進めている半袖デニムシャツ。そのシャツにアクセントを加える、副資材(パーツ)を制作しました。今回はシャツに合わせた新しいレーヨン製の織りネームと、プリントネームの2種類を作ります。
2019.02.19 Indy
現在企画を進めている、「サードウェーブ」なオリジナル・デニムシャツ。ボタン・・・どうしよう?と、ファーストサンプル作成時から、ずっと悩んできましたが、その結果、このセカンドサンプルには「これ以外もう考えられない」と断言できる、大満足のボタンにめぐり合い、採用することができました。
2019.02.17 Indy
アイイロデニムワークスの定番にしたい、半袖デニムシャツ。前回は、部分的に、平織りで通気性と肌触りが良く経年変化も楽しめる『シャンブレー』の部分使いに関してお話ししてみましたが、そこ以外にも、今回シャンブレーを採用した箇所があります。着心地とルックスを両立させる仕様として、セカンドサンプルで採用した箇所は、袖です。
2019.01.29 Indy
企画を進めている、オリジナルの半袖デニムシャツ。汗かく夏場だし、自分自身が日々快適に着用したいなぁという意図で、セカンドサンプルでは新たに6.5ozのデニム生地をセレクトした訳ですが、さらに快適性を高めるために、部分的にシャンブレーを採用することにしました。
2019.01.28 Indy
今日は、現在企画を進めているオリジナルの「半袖デニムシャツ」。そのディテール考察の中でも、最も重要な「採用するデニム生地」のお話です。ファーストサンプルは事前に様々な生地の経年変化テストをした結果選び出したものを採用、素晴らしい経年変化を見せたものの、問題が・・・
2019.01.26 Indy
現在企画を進めている、「サードウェーブ」なオリジナル・デニムシャツ。着心地よく、かっこよく、私自身が夏場に思わず手にとってみたくなるような、質を追求した半袖のデニムシャツを作りたい。その想いを胸に、ファーストサンプルの細部を見直しました。こちら、2ndサンプルです。
2018.11.05 Indy
先週末から仕事で日本に来ております。で、今日はその仕事の合間を利用し、弾丸で岡山・児島に行ってきました。いつもお世話になっている、アパレルナンバさんとの、半袖デニムシャツの打ち合わせです。
2018.10.20 Indy
アイイロデニムワークスのオリジナルジーンズ【Cherokee(チェロキー)】、発売に先駆けて私が2017年8月から穿き込んでいる最終サンプルの色落ちの状態を定期的に報告してきましたが、今回は14ヶ月経過時点の状況をレポートします。前回報告の1年(12ヶ月)を超えた急に経年変化が進行してきました。
2018.10.11 Indy
オリジナルジーンズ:Cherokeeでは、ヴィンテージのような自然な退色(色落ち)を見せる「烏城物産の綿糸」を選びました。現在企画を進める半袖デニムシャツでもこの烏城物産の糸から選びますが、採用するデニム生地の再考を視野に入れる中でこの縫製糸も再考の必要があります。本日はそんなお話。
今後のイベントはありません。