こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
2017年11月に発売をした、アイイロデニムワークスのオリジナルジーンズ、【Cherokee(チェロキー)】。
今でも毎月新しいオーナーの元に旅立って行き、サイズによって在庫も残り少なくなってきました。大変ありがたいことです。
その発売に先駆けて、私が2017年8月から穿き込んでいる最終サンプルの色落ちを定期報告させて頂いておりますが、今回は15ヶ月経過時点の状況をレポートします。
これまで同様週5ペースで穿いてきましたが、この1ヶ月は出張が重なってしまったことで洗濯は2回のみ。
ざっくりですが、穿き込み370日、洗濯50回と言ったところです。
洗濯回数、多い方ですよね、きっと。
目次
オリジナルジーンズ【Cherokee】穿き込みレポート(15ヶ月)
色落ち・経年変化の様子
穿き込み日数:約370日
洗濯回数:約50回
洗濯方法:毎回ウエアハウス DENIM WASHを使用・乾燥機は不使用
1週間穿いて洗濯するごとに、見た目の経年変化が進行していくステージに突入。
採用しているのが染めが濃く強撚の糸を使ったデニム生地なので、色落ちに時間がかかりますが、それ故に穿き込みをすることでハッキリとコントラストのある色落ちを楽しむことができると思います。
この生地の魅力は自然なレベルの縦落ちとムラ糸によるザラ感にあります。
この生地に出会えて、本当に良かった。ぜひ多くの方に体験してもらいたいですね。
結構ゆとりあるサイズ感で穿いてます。ヒゲは期待していませんでしたが、やっぱり出てくるものなのですね。
VINTAGE MINT CASEを入れているコインポケットのアタリがくっきり出ました。
シルバー925で鋳造したオリジナルのボタン、ハチャメチャに高級なボタン…。
自己満足の極み。
レーヨンの織りネームの様子。
裾。
バックスタイル。
ヨーク部分のアタリはきっぱり出てますね。
好みのレベルに収まっています。
特徴的な形状をハッキリ見せるように、折りしろまで指定したバックポケット。お陰様で白く縁取りされたようなアタリが見えてきました。
もはや何色と表現して良いのかわからない、ピスネーム。
結構深く刻印したつもりだったのに、イラストが消えてきたレザーパッチ。
ぽやたにさんのCherokeeが凄すぎる。
と、ここまでは私の私物の穿き込みレポートですが、Cherokeeオーナーの@ぽやたにさんによる、愛情いっぱいに育てられているCherokeeの姿が素晴らしいので、ぜひこちらもご覧ください。
バッキバキ。
【まとめ】穿き込み、引き続き継続します。
私もここまで穿き込みしてますが、目立ったダメージはなく、元気に育ってくれています。
引き続き、定期的に成長記録をお届けしたいと思います。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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