こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
今年に入って、一番大きなお買い物をしました。
以前からどうしても欲しいと思っていて記事にもした、こちら。
DAMUE(ダミュー)のカスタムGショック。
そう、あのGショックのウレタン外装をシルバー925に換装カスタムするという、クレイジーな一品。
ようやく、手に入れることが出来ました。

小さいながら、久しぶりに心がときめく贅沢な嗜好品です。
1点ずつ手作りなので、DAMUEのサイトではしょっちゅう品切れ。それでも待った甲斐がありました。
そんなDAMUEのカスタムGショック、…実はまだ完成形では無いのですが、簡単にレビューしてみたいと思います。
目次
DAMUE Custom G-SHOCK(特別版) レビュー
開封

ついにDAMUEから届きました。待ちわびた一品。今回購入したのは、Gショックの定番DW-5600用のものです。
化粧箱からすでに高級感。

中にはレザーの小袋。アクセサリーブランドらしいパッケージです。

保証書としてこのようなカードが封入されています。
で、ここからが本題。
通常だと、この商品写真のように、↓
シルバーのケース+Gショック本体(G-SHOCK DW-5600)+バンドという、いますぐ腕につけられる完成形で販売されています。
しかし、私が今回オーダーしたのはこちら。

シルバー925製のケースとアタッチメントパーツのみ、という特殊オーダー。
ベルトと、Gショック本体を不要とした、特別オーダーです。
しかもこのシルバー925製のケースも、とある『特別仕様』でオーダーさせていただいたものです。どんなものか?詳細を見ていきましょう。
ディテール

これがシルバー925製の上蓋ケース。Gショックのド定番モデル『DW-5600』と互換性のある、今回のメインパーツです。ウレタンのケースを外し、これを取り付けるわけです。
ケースだけオーダーした理由は、ボディとなるGショックも含めて、自分好みにセレクトしたかったので、今回はこのパーツのみの購入とさせて頂きました。

ただし、このケース自体も、DAMUEで販売している通常版では無く、「特注版」です。
ここが今回の最大のポイントになっています。
通常版のDAMUEのカスタムGショックはアクセサリーブランドらしく、光沢が長続きするようシルバーの上に『ロジウムメッキコーティング』が施されています。
特に女性もののシルバーアクセサリー等で良く使われているメッキでして、非常に美しい光沢となり、メッキなしと比べてシルバーでも傷が付きにくく、酸化しない(黒ずみにならない)という多くのメリットがあります。
ただ、一方の見方をすれば、傷がつき、黒ずみ、味が出る「本来の銀の風合い」を損ねる仕上げとも言えます。
経年変化「大好きっ子」の私にとりまして…いや、おそらくこのブログの多くの読者さんにとっても、銀の経年変化が見えないロジウムメッキコーティングは「不要」。
私は、長年着用できるGショック+経年変化するシルバーのコンビネーションで、誰も見たことの無い究極の経年変化Gショックを作りたいのだ!!!
…ということで今回、DAMUEさんにお願いしまして、『ロジウムメッキなし』仕上げで作っていただいたのです。DAMUEの梅田さん、本当にありがとうございます!

この2つのアタッチメントパーツはGショック以外のベルトに換装するためのオプションで、こちらも併せて購入。これがあるだけでGショック以外のベルトの装着が容易になり、つまりは気分によってベルト交換で無限に遊べます(^^)
これもシルバー925で作られているオプションパーツなのですが、こちらも同じく、ロジウムメッキコーティングをしない特注バージョンで仕上げて頂きました。
つまり、このアタッチメントパーツも銀特有の経年変化をするわけです。
【まとめ】どんなカスタムをするか?続編をお楽しみに。

この経年変化するシルバー925を、自分の好きなGショックに取り付けて、自分の好きなバンドを選び、がっつり使い込んでいきます。
最終的にどんな仕上がりになるのか? 今後ブログで何回かに分けてお伝えしていきたいと思います。
新しいGショックの楽しみ方、新しいDAMUEの楽しみ方のご提案ができればと思いますので。
尚、このロジウムメッキコーティングなしのDAMUEのカスタムGショックは、「もしご希望があれば同じように特別オーダー対応します」とDAMUEさんからご連絡いただいていますので、気になる方はオーダーの際に「メッキなし」とお伝えされると良いかと思います。
DAMUEのオンラインサイトにはこのバージョンはラインナップされていないのでご注意ください。
通常版と価格は一緒です。
また、私のようにGショックやベルト無しとすると、その分値引きしてくれますよ。(その場合、本体とアタッチメントパーツ、合わせて70,000円でした)
このパーツを使ってカスタムした記事も是非、ご覧ください。
最近はインスタもマメに更新中なので、宜しければフォローください↓
本日もご一読、ありがとうございました。
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