こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
現在、お気に入りの、時計。
DAMUE(ダミュー)のシルバーを使ってカスタムした、G-shock。
それを、さらに自分好みに仕上げた、オリジナルカスタム。
愛着もあり、4ヶ月間ほど毎日着用しているので、そこそこエイジングされてきました。
ロジウムメッキのされていないシルバー925は、鉱物としては柔らかい部類のため傷がつきやすく、つまりは「エイジングされて表情が出やすい素材」です。
故に、このカスタムG-shockもシルバーのケース部分に細かい傷が入り、ラグジュアリーな雰囲気の中に無骨な表情が出はじめました。
時折、シルバー特有のギラついた表情を見せる一方で、中身がG-shockなので「いやらしくない」カジュアルさも持ち併せています。
シーンを選ばず着用できる=着用頻度が高い=エイジングが進む、っていうサイクル。
タイのレザー工房「DESU CRAFTED」で購入したブッテロレザーのベルト。
カスタムした当時、とりあえず「仮」で購入し装着したのですが、思いの他悪くなく、今でも装着したまま。この迷彩柄が飽きてきた頃に別のものに付け替えようと思う。
ケースの正面と違い、摩擦が少ないサイドの部分は酸化が見られ若干黒ずんできました。シルバー磨きでポリッシュすればあっというまにピッカピカになるパターンの黒ずみですが、ここは雰囲気を重視し、敢えて放置。
中身はG-shockなので、機能性や耐久性は言わずもがな。そんな時計としての完成度以上に私が気に入っているのは、この「重さ」。
写真では伝わらないですが、「あー、時計してる」って思える物理的な重さがあります。ズッシリ感が腕を伝わり、私の五感を刺激。今では腕にこいつが無いとソワソワしちゃう、癖になる魅力。
唯一のネガディブポイントは、価格。
このカスタムをするのに、安いG-shockなら10本買える。
でも、オンリーワン&一生モノ。
所有欲を大きく満たす、スーパー自己満足な時計となっています。これからも着用し続けるので、まだまだ経年変化は進むことでしょう。
最近はインスタもマメに更新中なので、宜しければフォローください↓
本日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す