隔月発行のDaytona BROS。11月号の特集はアウター。
誌面のおよそ半分は各社の新アウターのカタログのような構成。
表紙はスカジャンですが、雑誌の中身はレザージャケットの掲載比率が高かったです。これだけあれば、色々なメーカーさんが比較できるのが良かった。
個人的には、フルカウントが出している2ndタイプのレザージャケットが気になりました。ジーンズにマッチしそう。
レザージャケットはサイズ選びが難しいですよね。
各メーカーさんごとに細部のサイズ感が違うし、体型が変わるとすぐに着れなくなって、高価な品があっという間にタンス行き。。。
ネットで買うのはリスキーですな。
ちなみに、表紙のスカジャンはHAYABUSAのオリジナルラインで、28万円なのだそうです。(写真がめっちゃカッコイイ)
レザージャケットが2着買えるお値段。
ちょっと驚きですが、HAYABUSAのHPを見ると、なんとまぁ高額なビンテージがあるのですね!
100万円越えのものもあって、びっくりです。
このスカジャンのヴィンテージ市場って、今どれくらいあるのでしょう?
この金額で本当に売買が成立しているのでしょうか。。。?
スカジャンは生地によっては引っ掻きなどのダメージに弱いので、着用するのに気を使います。
金額が高ければなおさら気を使いそうですが、刺繍=職人の世界でもありますから、「職人の**氏が刺繍したスカジャン」、など、職人名をフィーチャーした新しい価値がいずれ出てきても面白いかもしれません。
そんなことを思った、今月のDaytona BROSでした。
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