付録のピンスト「車検証」ケースが秀逸!デイトナ・ブロス [Daytona BROS] Vol.51(2017年10月号)

Daytona Bros vol.51
スポンサードリンク

こんにちは、インディです。

aiirodenimworks-cherokee-crk018

これまで隔月発刊だったDaytona BROSが、今月より新たに季刊誌(3ヶ月に1度の発刊)になって、

新たなスタートを切ったDaytona BROSの初めての号(Vol.51)が店頭に並んでいます。

Daytona BROSといえば、前回記念号だったVol.50の付録のデニムペンケースも秀逸でしたが、

今号もまた付録が・・・これがかなりいいものでしたよ。

誌面もボリュームがあり、アメカジファンは大満足の内容だったのでは無いでしょうか?

Daytona Bros Vol.51

Daytona Bros vol.51

目次はこんな感じ。

メインはシアトル特集。編集長自らがシアトルの街を周り、アメカジアイテムをレポート。

私もここ1年、FILSONを使い始めたのですが、その魅力にどっぷりハマってるので、

レポートの中のFILSON工場の記事は大変興味深く拝見させていただきました。

そして、もう一つの特集は「TOUGH PRODUCT」。

ジーンズ、レザージャケット、ブーツ、ベルト、時計など、「タフ」というキーワードで集められたアイテムを特集。

で、何よりも、付録ですよ。

Daytona Bros vol.51

先月に引き続き、今回の付録がまた秀逸。

T’s DESIGNによるピンストライプがデザインされた、何と「車検証ケース」。

車持っている方、車検証ってどんなの持っています?

助手席の前のグローブボックス(以前はダッシュボードと呼んでた)の中に入れてあると思いますが

「**自動車」とか書いてある、冴えないデザインの、いわゆるケースだと思うのですが。

それを、ピンストでカスタムしたものがあったら、欲しいでしょう??

Daytona Bros vol.51

そんなピンスト車検証ケースが、付録なんです。

いやー、これ、売ってても買いたくなるレベル、でしょう。

Daytona Bros vol.51

中芯も入って作りもしっかりしてて、これ目当てに本誌を購入して損ナシ

これ以外にはFlat HeadやEIGHT-Gの秋冬特集など、今号は記事内容も充実していますし、

「冴えない車検証入れ」をお持ちのアメカジファンに、おすすめ出来る号です。

 

Daytona Brosは今後も付録って、続けられるのでしょうか?

ここんとこ続けて良作だったので、次回への期待感が膨らみ、心のハードル上がってます・・・(笑)

本日もご一読、ありがとうございました。

ぜひTwitterとInstagramもフォローください。

Instagram

 

 

関連コンテンツもどうぞ。



スポンサードリンク
スポンサードリンク
Daytona Bros vol.51

Youtubeチャンネル、更新中!

 

アメカジ的ライフスタイルを楽しむための様々な情報を動画でお届けするチャンネルです。

チャンネル登録、宜しくお願いいたします!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。