こんにちは、インディです。
これまで隔月発刊だったDaytona BROSが、今月より新たに季刊誌(3ヶ月に1度の発刊)になって、
新たなスタートを切ったDaytona BROSの初めての号(Vol.51)が店頭に並んでいます。
Daytona BROSといえば、前回記念号だったVol.50の付録のデニムペンケースも秀逸でしたが、
今号もまた付録が・・・これがかなりいいものでしたよ。
誌面もボリュームがあり、アメカジファンは大満足の内容だったのでは無いでしょうか?
Daytona Bros Vol.51
目次はこんな感じ。
メインはシアトル特集。編集長自らがシアトルの街を周り、アメカジアイテムをレポート。
私もここ1年、FILSONを使い始めたのですが、その魅力にどっぷりハマってるので、
レポートの中のFILSON工場の記事は大変興味深く拝見させていただきました。
そして、もう一つの特集は「TOUGH PRODUCT」。
ジーンズ、レザージャケット、ブーツ、ベルト、時計など、「タフ」というキーワードで集められたアイテムを特集。
で、何よりも、付録ですよ。
先月に引き続き、今回の付録がまた秀逸。
T’s DESIGNによるピンストライプがデザインされた、何と「車検証ケース」。
車持っている方、車検証ってどんなの持っています?
助手席の前のグローブボックス(以前はダッシュボードと呼んでた)の中に入れてあると思いますが
「**自動車」とか書いてある、冴えないデザインの、いわゆるケースだと思うのですが。
それを、ピンストでカスタムしたものがあったら、欲しいでしょう??
そんなピンスト車検証ケースが、付録なんです。
いやー、これ、売ってても買いたくなるレベル、でしょう。
中芯も入って作りもしっかりしてて、これ目当てに本誌を購入して損ナシ。
これ以外にはFlat HeadやEIGHT-Gの秋冬特集など、今号は記事内容も充実していますし、
「冴えない車検証入れ」をお持ちのアメカジファンに、おすすめ出来る号です。
Daytona Brosは今後も付録って、続けられるのでしょうか?
ここんとこ続けて良作だったので、次回への期待感が膨らみ、心のハードル上がってます・・・(笑)
本日もご一読、ありがとうございました。
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