こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
現在販売中のオリジナルジーンズ=Cherokeeは、デニム生地の選定に非常に時間をかけたわけですが、
その選定にあたり、『デニム生地 色落ち&生地感 比較シート』というのを作ったことがありました。
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このシートでの経年変化テストの結果から、「小物ケース」での選定に進み、今回の生地を選び出したわけですが、
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数あるデニム生地の、実践に近い環境での色落ち傾向が分かった『デニム生地 色落ち&生地感 比較シート』は非常に有効でした。
今、自分が着たいデニムシャツの企画をぼんやり練っていますが、それに合う生地(ライトオンスのデニム)を今の段階から選び出したいな、と思って。
当然、色落ちの美しい、デニム生地を!
また、同じプロセスで進めていきます。
デニム生地を選定する
『デニム生地 色落ち&生地感 比較シート』を製作する

2018年に企画予定のデニムシャツ向けのデニム生地は、8~11ozあたりのライトな生地を想定。
シャツのディテールの積み上げにはまだまだ時間がかかりますが、デニムの経年変化テストが何よりも時間がかかるので、まず先にこっちを進めていきます。

しかし、私自身、あまりライトオンスのデニム生地を細かく注視してこなかったのですが、、、
日本の機屋さん、本当に素晴らしいお仕事をされますね。

先月、ライトオンスの生地候補を探しに生地屋のコレクトさんにお邪魔し、8~11ozのセルビっチに限定して探したのですが、それでも膨大な数のサンプルがありました。
それだけ数があれば、良作も埋もれています。
ライトオンスのデニム生地は、使われている糸が細いため14oz以上のジーンズのようにはっきりとした「線落ち・縦落ち」がし難い性質がありますが、
今回私が第一次選考でピックアップしたのは、その中でも比較的「縦落ち感が強い」ライトオンスのデニム生地です。

コレクトさんのショールームでピックアップした15種類のデニム生地。
それを自宅でじっくり吟味し10種類まで絞りました。
それを今回、シートに並べて縫い付け、時間をかけて経年変化テストをしていく、というわけです。


縫い付ける土台としたデニムも、一度Cherokeeの生地候補になっていてボツにした硫化染料の14ozデニム生地。
このシートを常にポケットに常備し、ハンカチやタオルがわりに、また椅子の座布団がわりに?
とにかく日常のアクションで「触る、擦れる、濡れる、乾く」環境に起き、生地にストレスを与えていきます。
そして汚れたら洗濯を繰り返す・・・という形をとって、色落ちの傾向、色味、手触りなどをテストしていくのです。
これを来春まで、繰り返します。
本日もご一読、ありがとうございました。
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