予想外の展開・・・ドゥニーム、赤タブ復活(DENIME 66 type)

ドゥニーム赤タブ 66 DENIME
スポンサードリンク

こんにちは、インディです。

Indy
このブログを初めてご覧になるアメカジファンの皆様には、まずこの人気記事まとめがお勧めです。

“OSAKA5”の一つとして時代を築いた「DENIME(ドゥニーム)」。

林さん(現リゾルト)の手元を離れ、現在は創業時より続くXXモデルなどの販売は継続しつつも、低単価でライトユーザー向けのアイテムも展開する、ほぼ別物のアパレルブランドになっています。

これはこれで、新しい顧客層にジーンズの魅力を伝えていくという役割を担えることもあり、

ブランドのポジショニングとしてはアリと思っていますが、、、

そんなDENIMEに異変が・・・!?

なんと、「赤タブ」が復活した模様。

えええ!!!!

このご時世に、やっちゃうの? 本当なの? 継続するの?

目次

赤タブ復活のドゥニーム 66 Type

下北沢 BEARS’ のサイトより

ドゥニーム赤タブ 66 DENIME

きっかけは、下北沢BEARS’のオンラインサイト。

何気なく見てたら、「赤タブ復活」の文字。

詳しくはBEARS’さんのこちらのページから見ていただければと思いますが・・・

ドゥニーム赤タブ 66 DENIME

↑ ジやん・・・。

でも、DENIME公式には載ってない

ドゥニーム赤タブ 66 DENIME

BEARS’さんのページから、この赤タブの仕様が復活した(らしい)DENIMEの66 typeですが、

2017年4月時点で、まだ公式のオンラインショップに写真も説明も反映されてません。

謎だ。。。どなたか、情報モトム!

しかも、これまでの66 typeは13.5ozで、BEARS’さんのページには14ozの表記。

リニューアルっていう流れなのでしょうか?

〜デニム大好きマンさんから情報提供いただきました〜

赤タブについてですが、去年(2016年)くらいからの生産分の大戦モデルから復活しておりました。

その後、66、xxにも新しい生産分には付いていると思います。付いていないものは生産時期が少し前ということになります。

他にも昨シーズン発売した505タイプと606タイプにもタブが付いています。
ozも66タイプは前から変わらず13.5ozのままで、xxが14.5です。

なるほど、、、ということは、取扱店さんによっては、すでに赤タブバージョンのモデルが並んでいるということですね。BEARS’さんは66 typeだけ新生産分に切り替わっているということでしょう。

Indy
デニム大好きマンさん、ご情報ありがとうございました!

今後も続くのか?スポットなのか?(←スポットでは無さそう)

ドゥニーム(DENIME)で人気だったのは「XXモデル」と「66 XXモデル」だと思いますが、

その二つのモデルでは赤タブ復活は確認できていません。

戦略的に66 typeだけ? という流れなのか、情報収集不足でちょっと分かりません。

↑デニム大好きマンさんさんの補足情報の通り、XXも新しい生産分に関しては付いているということ。つまり、「赤タブ復活」ということですね。

総括

ドゥニーム(DENIME)のデニム生地の色落ちには特徴があって。

はっきりとした点で落ちていく、ザラ間の強い独特な生地感。

昔、熱狂したアメカジファンも多いことでしょう。

私もこのブログで私物の色落ちサンプルを掲載してます。

旧DENIMEのあの勢いが復活するようなことになれば私たちも選択肢が増えるので楽しみです。

本日もご一読、ありがとうございました。

ぜひTwitterもフォローください。

 

 

関連コンテンツもどうぞ。



スポンサードリンク
スポンサードリンク
ドゥニーム赤タブ 66 DENIME

Youtubeチャンネル、更新中!

 

アメカジ的ライフスタイルを楽しむための様々な情報を動画でお届けするチャンネルです。

チャンネル登録、宜しくお願いいたします!


2 件のコメント

  • 突然のコメント失礼いたします。

    新旧問わず、20年来のドゥニームファンですが、親会社が変わったことで皆様のイメージがあまり良い方に向いていない事は私も承知しております。

    しかし、全ての商品が低価格化した訳ではなく、日本製のデニムはもちろん、日本製のカットソー、スウェット、シャツなど昔ながらにハイクオリティな商品も毎シーズン出しています。

    低価格の商品も生産が中国と言うだけで、かなりクオリティの高いものもあるので、一度チェックしてみると楽しいと思います。

    前置きが長くなってしまってすみません。

    赤タブについてですが、去年くらいからの生産分の大戦モデルから復活しておりました。
    その後、66、xxにも新しい生産分には付いていると思います。付いていないものは生産時期が少し前ということになります。
    他にも昨シーズン発売した505タイプと606タイプにもタブが付いています。

    ozも66タイプは前から変わらず13.5ozのままで、xxが14.5です。

    色落ちも、昔からさほど変わらないのではないでしょうか?
    生地感は時期によって多少の違いは出てしまうようですが、皆様が言うほどの違いはないかなと。

    個人的には現行の66タイプの方が色落ちが早い気がします。

    私の知っているドゥニームに関する知識はこのくらいです。
    突然、偉そうに長々と失礼いたしました。

    • >デニム大好きマンさん

      コメント、そしてご情報ありがとうございます。
      私もドゥニームさん、大好きでした。
      最近では取り扱い店舗も減った?また、私の暮らすタイで見かけないこともあり、
      めっきり疎遠になっていましたので、このようなご情報は大変助かります。
      赤タブは昨年から復活していたのですね!
      公式に記載がないので、不思議に思っておりました。。。
      生地も変わらずということで、BEARS’さんのoz表記が間違っているようですね。
      いただいたご情報を元に、記事を加筆・修正させて頂きます。
      貴重なご情報、ありがとうございます。
      また色々、教えてください。感謝。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。