こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
先日、ヘアサロンに行った時のこと。
スタイリストさんのサポートをして下さった若い男性スタッフさんとの会話で、ファッションの話になり、昔のトレンドの話になり、ジーンズの話になり。
そこで、私は彼に「ベルボトムって、僕が学生の時にまた流行ったんだよ」なんて話をしたら、キョトンとされまして。
「ベルボトムって、何ですか?」
…
おおおおおおっ!
「ベルボトム」を知らない世代が、ここに!!!
おしゃれに全く興味が無い人では無く、私が今話している彼は、少なくともファッションや美容のことに興味がある「ヘアサロンのスタッフ」。
なるほど、このように世代間ギャップを感じることが積み上がることで、私は「おじさん」であることを実感していくのでしょうね。あぁ。
今は80年代ファッションが再評価されていますが、ベルボトムは1960~1970年代。そのうち、また流行る時も来るんでしょうね、きっと。
と思っていたら、フルカウントが準定番としてラインナップしているそんなベルボトムを再販。
品番は[1130]。
生地は定番の13.7ozデニム。
膝から下にかけて、広がっているシルエット(=フレア)が特徴。
その形が鈴のように見えることがベルボトムの名前の由来…と、知らない世代に教えておこう。
ただ、このフルカウントは、フレア幅が少ない方。
当時のベルボトムは、もう生地がフッサフッサと揺れるほど、広がってた。
ボタンフライ。
ヒップポケットのステッチ。
革パッチ。
【まとめ】ジーンズメーカーらしい準定番
フルカウントが今この時代でもベルボトムをリリースし続けることは、ジーンズメーカーとして素敵。
ジーンズ愛を感じるんですよね。
こういうモデルがあるだけで、信頼感・安心感を感じ、好感度が上がります。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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