こんにちは、インディです。
フルカウントといえば「大戦モデル」。
今や各ブランドから当たり前のようにリリースされる「大戦モデル」の元祖は、そのフルカウント。
そんなフルカウントが、今年創立25周年を迎えるアニバーサリーイヤーに、記念の「大戦モデル」をリリースしないはずは、無い!
・・・というわけで、年初より私はフルカウントが25周年記念「大戦モデル」を出すのを心待ちにしてきました。。。
そんな記念イヤーの大戦モデル。
満を辞して、公式オンラインショップにて「25周年の最終兵器」として、ついに情報解禁されました!!
ジーンズとデニムジャケットの2型、それぞれ限定数量での販売。
デリバリーは10月予定。
目次
フルカウント【WWII MODEL LIMITED EDITION】(1100EX_17)
概要


デニム生地は13.7oz. ジンバブエコットンとのことで、おそらくいつものフルカウント定番デニム。
シルエットは大戦モデルらしく、テーパード抑え気味のストレート。
実際のヴィンテージをベースにマニアックな仕様を細部に落とし込んでいるそうです。
ただ、詳細な仕様に関するあまり細かい情報は、現時点では確認できません。
オフィシャルブログや雑誌などで、徐々に出てくることでしょう。

ぱっと見では分かりませんが、細かい縫製糸の番手の使い分けや、左右のクインチ(左右の脇押さえのステッチ)の番手も変えたり、コインポケットに別生地を使用したり。
また、全体にわたり大戦当時の「不規則なステッチワーク」を再現しているそうです。
そして、最も気になるポイントなのですが、
今作ではワンウォッシュするだけでウネリが生じるような特殊な技術を要する縫製を採用しており、激しいパッカリングが期待できるものにしているのだとか。
最終的にどのような経年変化になるのか、現時点では想像でしかありませんが、
フルカウントが25年という歳月の中で培ったノウハウを落とし込んだ「記念モデル」にふさわしいディテールではないでしょうか。
ボタンは月桂樹を使用。

バックステイルもこの写真だけだと定番と見分けがつかないかもしれませんね。
アーキュエイトの飾りはいつものようにペンキです。
また、ジーンズ以外に、同じ大戦モデルとしてデニムジャケットも情報解禁されました。
フルカウント【WWII MODEL LIMITED EDITION】(2100EX_17)
概要

最近ではこの大戦モデルのジャケットをリリースするブランドも多くなりました。
シンプルでかっこいいですからね。
月桂樹の4つボタンにフラップなしのポケット、バックシンチ付き。
前述の1100EX-17とセットアップで着用できるモデルとなっており、13.7oz.のジンバブエコットンを使用。
見た感じは実際の大戦モデルよりも若干スリムにアレンジされているようです。
縫製も1100EX-17と同じく、ウネリを生じさせる特殊な縫製技術を採用しており、各部所のアタリ・パッカリングが期待できるとのこと。
この【WWII MODEL 2100EX_17】に関してはフルカウントの公式ページをご参照ください。
総括
この2型それぞれ、まだ詳細の写真が出てきてない状況ですが、売れるでしょう、間違いなく。
フルカウントが・アニバーサリーイヤーに・大戦モデルをリリースする。
このストーリーだけで、私は大満足です。
数量限定なので、サイズ欠けが怖い私は・・・予約します!
最近はインスタもマメに更新中なので、宜しければフォローください↓
本日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す