こんにちは。
楽しみながら、オリジナルのジーンズを企画するサイト、AiiRO DENIM WORKS (アイイロ デニム ワークス)の管理人、Indy(インディ)です。
このサイトに足を運んで頂き、誠にありがとうございます。
私はこのサイトを訪れてくれたあなたと同じように、デニム・ジーンズが大好きです。
私には人生の中で実現させたい夢があります。いつか、「自分が本当に欲しいジーンズを、自分の手で企画して製作する」ことです。
私はイチ個人であり、洋服のメーカーさんでもないので、ノウハウや、資金力や、生産いただく現場との繋がりがありません。
なので、簡単に、そして次々とオリジナルジーンズを企画し、生産ができるはずがありません。
やるからには、一発勝負!
人生で最高のジーンズを作る! この気持ちで挑戦します。
この夢の実現に向けて、これまで数多くのジーンズを履いてきた中で、感動した色落ち、ディティールなどを改めて見つめ直し、「ジーンズの魅力とは何か、ジーンズに何を求めるか、どこを愛しているか」を日々考えています。
自分にとって最高のジーンズを、イチ個人が企画できる範囲の中で最大限に、何より楽しみながら製作してみたいですね。
そのためにジーンズを研究し、また生産企画をする過程を皆さんにも共有しようとこのサイトを立ち上げました。
デニムをイチから企画をし、生産を行うこと。通常、これには企画力やノウハウ、資金力があるメーカーだからこそできることがあります。
しかし、それらのメーカーは時として利益を追求し、また売り上げのためのスケジュールを優先して商品を作らなければなりません。
つまり、それらに縛られることのない「個人」だからこそ、企画できるジーンズもあるはずです。
商品として、売れる・売れない という事情を勘案する必要がなく、販売店に並べるために用意するべきラインナップ という事情を勘案する必要がなく、
作るためのコストと販売するための価格設定 という事情を勘案する必要がなく、ブランド・ショップの持つイメージを維持する という事情を勘案する必要がない、
そんなジーンズ作り。 楽しそう! 本当に自分が欲しいジーンズができるかも知れない!
「藍色の綿布を使った作品を作る」
アイイロ デニム ワークス、これが、このサイトの名前の由来です。
このサイトに訪れて頂いたデニムが大好きな皆さんへ。
私のようなノウハウのないイチ個人でも、行動力があればジーンズを企画して生産することができるという夢と希望と勇気を与えることができればと思っています。
そして、同じ夢を持っている方に、少しでも私の知識と経験をこのサイトでお伝えし、その夢を実現させるお手伝いが出来るきっかけになれば幸いです。
Indy (インディ)
・Indy (インディ)
・1977年生まれのサラリーマン。
・三重県出身
・現在はお仕事の関係で海外在住
・一児の父(可愛い娘ちゃんがイマス)
・趣味はジーンズ全般(雑誌読む・鑑賞する・購入する・ウンチク語る etc)
・カメラも好きです(子供の撮影が多い)
・週末のお休みは子供と遊び、空いている時間はジーンズショップをチェックをするか、
家でゴロゴロ、温泉などの旅番組を見ながら、ジーンズ関連の雑誌を飽きずに眺めています。
中学生の頃に購入した(親が買ってくれた)Levi’s (モデル名不名)が自分が記憶している最初のマイジーンズです。当時Levi’s が販促のために発行していたポケットサイズの縦長のハンドブックを収集するのが好きでした。
高校生の頃にEvisuジーンズが流行りだしたのですが、その値段の高さにびっくりし、手が出せませんでした。。。
高校卒業後、当時おしゃれなショップが続々出来始めていた大阪・ミナミの「南船場」にある小さなセレクトショップ「Tim Tim」にて、雑誌「カジカジ」に掲載されて気になっていたWarehouse の 1001XXを購入。
当時一人暮らしで貧乏だった私。
四六時中履き倒し、1年後には素晴らしい色落ちを見せたWarehouseを手に、育てる・育つジーンズの魅力と奥深さに大変感動しました。
私のジーンズLoveが覚醒!
世間ではレプリカデニムブームが到来し、新しく出ては消えていく数々のレプリカブランドのジーンズ、そしてショップオリジナルジーンズを貯めたお金で買っては履き倒してきました。
あれから20年経ちましたが、私のジーンズLoveは一向に冷めません。
ジーンズの数だけ作り手のこだわりがあり、履く人の数だけストーリーがあります。ジーンズは私にとって、毎日感動させてくれるパートナーです。
この感動を一人でも多くの人に伝えたい。
私がそうであったように、一つの服に愛着を持って接する楽しさ、ワクワクを伝えたいと思っています。
そして海外の方々にも、この日本製のジーンズの良さ、魅力を正しく伝えるお手伝いができたらいいなと日々考えています。