こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
このブログを読んで頂いている皆さんの多くは「経年変化」という言葉にピクッとしちゃう方々ばかりかと思いますが、
そんなあなたに本日は2018年初にリリースされる、Gショック35年の歴史の中で初の「本革レザーベルト」装着モデルをご紹介。
これ、かなりの傑作の予感。
アメカジ男子&女子の物欲が刺激されまくる、やばい一品です。
※以下の情報はファッション&カルチャーメディアのmasteredの情報を参照して執筆しました。
目次
Hender Scheme × G-SHOCK コラボ 『DW-5600HS-4JF』
Hender Scheme(エンダースキーマ)とは?
今回Gショックのコラボレーションモデルをリリースするブランド「Hender Scheme(エンダースキーマ)」。
addidasとのコラボレーションをはじめ、良質で上品なレザーアイテムを多数リリースしている、国内のブランドです。
初の本革レザーベルトが採用されたコラボモデル DW-5600HS-4JF
そんなHender Schemeがこの度リリースするGショックは、定番モデル『DW-5600』のモデルがベース。
ケース本体色は上品にベージュっぽいオフホワイトを採用し、ケース裏面にはHender Schemeのブランドロゴを刻印した特別モデル。
このクリームがかったホワイトは、これまでありそうで無かった。
シンプルで、上品で、可愛らしくもあり、知的でもある。
そんな色。
今回のコラボモデルの大きな特徴はこのレザーバンド。
Gショック35年の歴史の中で初の本革レザーベルトの公式採用になります。
このベルトはレザーアイテムが得意なHender Scheme(エンダースキーマ)が提供。国内(姫路)のタンナーさんによるピット鞣しでできたカウレザーのベルトが採用されています。
全て手縫いで仕立てられているこのベルトからは、上品さが溢れ出ています。
このレザーベルト自体が、素晴らし経年変化の期待できる一品です。
ELバックライトの点灯時にもHender Schemeのブランドロゴが浮き出る仕様。
それにしても、このミニマムなデザインの本体とレザーバンドのマッチングの素晴らしいことと言ったら!
それを計算して採用された本体色の白なのでしょう。
机に置いておくだけでもサマになります。
尚、レザーベルトだけではなく、通常のGショックでおなじみの樹脂バンドも付いていて、好みで仕様が変えられるようになっています。
これも嬉しいオプションですね。
Gショックの新しい世界を広げるコラボとなるか?
これまでありそうでなかった、Gショックの本革のレザーバンドモデル。
これまで商品化が無かったのは、「タフネス」を売りにした製品故にカシオの製品化のガイドライン上の都合で難しかったのでは、と予想。
ではなぜ、今回は採用出来たのか?
色々な疑問点はありますが・・・
そんなことはさて置き、素敵ですよ。
「タフネスを売りにした長く使えるデジタル製品」+「長く使うことで経年変化が期待できるレザーとの組み合わせ」。
これって、どんなメーカー・商品でも出来ることではありません。
Gショックほど長く使えるデジタル製品なんて、この世に無いでしょう。
この仕様の商品化が許されるのであれば、今後も経年変化が期待できちゃうレザーベルト搭載のGショックが出てくるのかも!?
そんな未来への期待値も含めて、年初そうそう2018年のベストアイテム候補の一つと言えるでしょう。
まとめ
本日ご紹介のモデルは本体色と良い、レザーの質といい、その組み合わせの雰囲気といい、Gショックではない別物のよう。
見た目はシンプルすぎるか?と思うほど上品ですが、手につければ「そのGショック、なに?」と聞かれること間違いない、溢れ出るセンス。
そう、これはGショックというよりも、センスを身にまとえるアイテムだと思います。
経年変化も大いに期待できるため、男子はもちろん、雰囲気的にもアメカジ女子に激しくオススメの一品です。
経年変化するG-SHOCKといえば、先日ご紹介したDAMUEがあります。
ご参考までに。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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