こんにちは、インディです。
古くからのアメカジ好きには馴染みのある、原宿のビンゴブラザーズ。
ゴローズのシルバーフェザー等と組み合わせる方の多いヴィンテージ赤ビーズを使ったネックレスや
細かいビーズワークを施したメディスンバッグなどが有名。
特に原宿の店舗で見ることのできるビーズワークのメディスンバッグは、
ファッションアイテムというよりも「工芸品」と言える程、美しい。。。
(↑勝手に使えそうな画像がないので、興味ある人は検索して見てね)
そんなビーズワークのメディスンバッグを、お休みに自作して見たいなぁ、なんて思っている方に、
この書籍をお勧めします。
TRADITIONAL INDIAN BEAD & LEATHER CRAFTS (著者:Monte Smith & Michele Van Sickle)
洋書のハウツー本の特徴、文章が中心。
この文量は日本語であったとしても読み込むのは辛いところですが、
各ページに「そこそこ」わかりやすい絵が挿入されているので、
レザークラフト中級者の方であれば、雰囲気でなんとな〜くこうすればいい、っていうのがわかるかと。
ビーズやそれを縫う針は日本でも大手の手芸屋さんに売ってまして、
ベースとなる鹿革はハンズやネットなどで買えば、なんとなく真似してビンゴっぽいメディスンバッグができます。
この書籍には色々な種類のバッグ+ビーズワークのやり方が掲載されているので、自分のレベルに合わせて作るのを選べるのも嬉しい。
でもでも、
自作にトライしたあと、結局ビンゴブラザーズのメディスンバッグは素敵だ、というのに気付きます。
ただビーズワークのメディスンバッグが欲しい方は、ビンゴで買いましょう(笑)
自作して見たい方へのおすすめ書籍でした。
どんな物でもそうなのですが、
自分で作って見ると、お店の商品の見るポイントが変わってくるんですよ。
モノへの審美眼を高めるには、本当に良い趣味なのです。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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