ジーンズの色落ち作品ピックアップ(桃太郎ジーンズ、ウエアハウス、フルカウントなど)

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こんにちは、インディです。

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ジーンズが好きな人にとって、自分の作品は当然ながら、他人のジーンズでもその色落ちを眺めるのが好きなものです。

私もよくネットで検索しては、色々なブランドの色落ちを眺めて、「今度はここのを履きこみたいなぁ」とか想いを馳せています。

今日は、私が日々Twitterで見かけて「素敵!」と思った色落ちを見せるジーンズ、そのツイートを、私の勝手気ままなコメントを添えて、ゆる〜くご紹介します。

私の独断と偏見で、且つ ”たまたま” 目に入ったツイートを選んでおりますので、その点ご了承ください。

尚、以下のような形での「Twitterのツイートの引用」はTwitterの利用規約上問題ありませんが、もしツイート主様からの削除のご要望ございましたら直ぐに対応しますので、お手数をおかけしますがご連絡ください。 

目次

ジャパンブランドのジーンズの色落ち(from Twitter)

フルカウントの色落ち

“Indy”
多くの人はこの一歩手前の状態で「完成」とするところを、ひとつ突き抜けた作品ですね。クラッシュの入り方といい、素晴らしいバランスの経年変化。加工では出せない雰囲気です。ヒゲの入り方とその周辺の色味にフルカウントっぽさが出てます。

ドゥニームの色落ち

“Indy”
誰が見てもカッコいい色落ちの作品です。ドゥニームは生地の特性上、点落ちが激しく、遠目に見てもこのようにザラっとした色落ちになります。腰回りのヒゲ、膝裏のハチノス、お見事です。

桃太郎ジーンズの色落ち その1

“Indy”
桃太郎ジーンズの特濃モデル特有の、色の濃淡の差がはっきりした美しい色落ちの作品。根性履きの成果でしょうか。尚、この充(みつ)さんのツイートを見ると、お腹が空いてきてたまりません。

桃太郎ジーンズの色落ち その2

“Indy”
こちらも桃太郎ジーンズ。腰回りのヒゲと膝裏のハチノスの入り方が美しい色落ちの作品です。自分に合うサイズを選び、大切に履かれていた様子が伺えます。洗濯の頻度はジーンズ愛好家にとって悩ましい問題ですよね・・・。

ウエアハウス1001XX(15周年モデル)の色落ち

“Indy”
ウエアハウスのフラッグシップ、1001XXらしい色落ちの作品。若干緑がかった青色なのも特徴ですかね。写真の撮り方も素敵。主さん良い買い物をされたようで、羨ましい。

RESOLUTE(リゾルト)の色落ち

“Indy”
リゾルト愛好者はそのデザイナーさんの方針ゆえにガンガン洗う派が多いですが、この色落ち作品は私がこれまで見た中で最左翼。素晴らしい履きこみです。ここまでくると手放せないでしょうね。

 

こうやって様々な愛好者のジーンズの色落ちを並べると、各ブランドや、履き込む人ごとに特徴が現れて面白いですよね。

またTwitterで良い色落ちのジーンズを見かけたら、その方のツイートをジーンズ好きな皆さんにゆるーくご紹介できればと思います。

本日もご一読、ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。