【ジーンズソムリエ】の2017年度の資格試験は9月7日(木)。難易度は?

2017年度第5回ジーンズソムリエ
スポンサードリンク

こんにちは、インディです。

Indy
このブログを初めてご覧になるアメカジファンの皆様には、まずこの人気記事まとめがお勧めです。

 

2017年度の【ジーンズソムリエ】の資格試験の概要が更新されていたので、シェアします。

目次

第5回ジーンズソムリエ資格認定試験

ジーンズソムリエとは?

【ジーンズソムリエ】とは、倉敷ファッションセンターが主催し、

「ジーンズに関する深い知識を有し、その魅力や価値を正しく伝えられるプロフェッショナルな人材、ジーンズ選びのアドバイザーを育成することを目的」とした認定資格のことです。

年に1回試験が行われており、今年で第5回目になります。

ジーンズソムリエって何?

試験日

2017年度第5回ジーンズソムリエ

試験日は2017年9月7日(木)で決まりました。

毎年、この時期の平日が試験日。

試験会場

試験会場は、前回の第4回と同じ、全国6箇所。

【仙 台 会 場】TKP 仙台カンファレンスセンター〔 3 階/カンファレンスルーム 3A 〕

【東 京 会 場】国際ファッションセンター〔10 階/Room101~103〕

【名古屋会場】ウインクあいち〔10 階/1001〕

【大 阪 会 場】大阪科学技術センター〔 8 階/中ホール , 小ホール〕

【岡 山 会 場】倉敷ファッションセンター〔 1 階/ギャラリー〕

【福 岡 会 場】福岡朝日ビル〔 B 1 階/16 号室〕

初期より会場数が増え、受験者が受けやすい環境になっているのは、ありがたいですね。

難易度と合格率の予想

以前のブログ記事にも書きましたが、

前回の第4回では、合格率が大きく下がりました。

第4回ジーンズソムリエの結果発表と、合格率の推移

今回の第5回の難易度と合格りはどうなるか?

これは予想でしかありませんが、

難易度は前回の第4回と同等になり、合格率も50%あたりとなるのではと思います。

というのも、

世に沢山ある資格試験の中でも、40%以上の合格率というのは「非常に高い合格率の試験」に分類されます。

資格の価値・ステータスを維持するために、敢えてこれ以上、合格率を上げることに意味はありません。

これまでの第1〜3回の試験では、「ジーンズソムリエ」が始まったばかりということもあり、

認知向上のために合格者を増やす目的で、合格のハードルを戦略的に低くしていたかも知れません。

試験概要と対策

試験の概要はこれまでと全く同じです。

・試験時間:1時間30分
・出題形式: 全50問(選択式49問 + 小論文1問)
・小論文:ジーンズに関する小論文 (※テーマは受験票に予め記載される。)

公式のテキストを読み込むのが重要であると同時に、

親切なことに、事務局より予め送られてくる小論文のテーマを元に、回答内容を考えておくこと。

おそらくこの小論文の配点配分が高いので、しっかり事前に準備しておきましょう。

選択式のものは、公式テキストの読み込みが必要です。 むしろ、テキストの中からしか出てきません。

私の過去の経験的に、テキスト内で図解がされている箇所は、特に読み込んでおいた方が良いかと思いました。

申し込み方法

2017年度第5回ジーンズソムリエ

ジーンズソムリエのページからWEBまたは郵送で申し込みを行います。

試験の申し込み期間は平成29年6月1日(木) ~ 7月20日(木)です。

テキストは今からでも先に購入することができます。

試験、並びにテキストの申し込みは、倉敷ファッションセンターのHPのこちらから。

今回、受験を予定されている方へ、・・・合格祈願!!

 

本日もご一読、ありがとうございました。

ぜひTwitterもフォローください。

 

 

関連コンテンツもどうぞ。



スポンサードリンク
スポンサードリンク
2017年度第5回ジーンズソムリエ

Youtubeチャンネル、更新中!

 

アメカジ的ライフスタイルを楽しむための様々な情報を動画でお届けするチャンネルです。

チャンネル登録、宜しくお願いいたします!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。