こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
2018年に、高知県のジョン万次郎資料館(旧ジョン万ハウス)にて、「120本」という超限定数でリリースされた、ジョンマンデニム。

1851年にジョン万次郎がアメリカから日本に帰国した際に、実際に持ち帰ったデニム生地とミシンを使い「もしジーンズを作っていたら」という仮説のストーリーと、史実を元にした時代考証の元、
ウエアハウスとベルベルジンの藤原氏がダイレクションを行って作られたオリジナルジーンズでした。
そのジョンマンデニムは以前このブログでもレビューさせて頂きましたが、120年以上前のジーンズとしてもの凄くリアリティがありましたね。
私も数々のジーンズを購入してきましたが、その中でもお気に入りの一本に入ります。

ただ、高知のジョン万次郎資料館(旧ジョン万ハウス)でしか買えないのがハードル高かったですよねぇ…私は友人(のさらに友人)にお願いして購入してきてもらいました…。
さて、そんなウエアハウスとベルベルジンの共同の取り組みによる「ジョンマンデニムプロジェクト」。
その第二弾が現在、準備されているようです。
この第2弾ではデニムジャケット(デニムブラウス)がリリースされるようですよ。
それに先立ち、ジョン万次郎資料館で2月8日(土)〜3月1日(日) まで、 「ジョンマンとゴールドラッシュとジーンズ誕生 SECOND」 の催事が開催され、そこでジャケットの展示もされるそうですよ。
それらの内容に関してはBerBerJinのダイレクター、藤原さんのインスタに軽く掲載されています。
ジャケットに関して、まだ細かいディテールや購入方法、販売本数などの情報はリリースされていませんが、ジーンズの時と同様に当時のリアリティのあるディテールを搭載した一着になることは間違い無いでしょう。
引き続き続報に期待したいと思います。
やっぱり、今回もジョン万次郎資料館(旧ジョン万ハウス)限定になるのでしょうかね…。
本日もご一読、ありがとうございました。
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