こんにちは、インディです。

以前、オーダーメイドで仕立てた「茶芯のサドルレザーのベルト」。
使用から約6ヶ月が経過したので、
本日はそちらの経年変化の様子をお伝えします。
茶芯染めのレザーベルトの経年変化

ボディ部分がこんな感じ。
ナチュラルタンのサドルレザーを、まずは日光で日焼けさせタンカラーにし、
その後、薄茶色の染料で染め、
その上から黒いラッカー系塗料でフィニッシュ、という三工程を経て作られたもの。
染料ではなくラッカー系塗料を使うことで、ご覧のように「ヒビ割れ」のエイジングと下地のコントラストを楽しもうっていう想定。

とはいえ、現段階では、頭で想像していた深みのあるエイジングになっているか、というとそうでもない。

半年間、ほぼ毎日着けているとはいえ、まだまだ綺麗なもの。
尚、この真鍮のバックル+ブラックカラー+ジーンズって、すごくマッチしますよ。

ざっとこんな感じです。
あと1年くらい経てば、いい雰囲気になる気配は感じる、今日この頃。
今となっては、もう少し硬めのレザーを使えばよかったと、若干反省。
引き続き、レポートして行きますので。
本日もご一読、ありがとうございました。
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