こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
長い期間着用することで素晴らしいエイジングを見せていくレザージャケットやレザーブーツなどの皮革製品。
エイジングさせた結果、決して加工商品では出せないオーラを纏ったレザーアイテム達は一生の相棒と言えるでしょう。
しかしレザーは生き物と一緒でとてもデリケート。
ケア方法を怠ったり、間違ったケアを行うと、カビや乾燥などでお気に入りのレザーアイテムを台無しにしてしまうことがあります。
最高のエイジングは、一緒に過ごした年月と、愛情を持ったケアから生まれます。
そこで本日は、レザージャケット、レザーブーツ、レザー小物(財布)のケア・クリーニング方法と必要な道具をまとめて見ました。
ぜひご参考にして見てください。
目次
レザージャケット・レザーブーツのお手入れ方法まとめ
レザージャケット(A-2)のお手入れ方法とおすすめの道具
レザージャケットは特性上、季節の変わり目にはクローゼットの奥にしまわれることが多いアイテム。そしてそのクローゼットの奥で次の出番(秋冬)を待つ間に、高温多湿な梅雨時期を乗り越える必要があります。
高温多湿の環境ではカビが繁殖しやすい上、レザーにはカビのための栄養が豊富なため、誤った保管方法ではせっかくの高価なレザーアイテムがカビで台無しになる可能性があるため、長期間保管する直前のケアは非常に大切。
レザージャケットは数あるレザーアイテムの中でも最も手入れの必要性が高いアイテムだと思って良いでしょう。
そのレザージャケット(私物のA-2)に関して、ケア方法とグッズをまとめています。
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レザーブーツ(レッドウイング)のお手入れ方法とおすすめの道具
レザーブーツもジャケット同様、季節の変わり目には靴棚の奥にしまわれることも多いでしょう。その場合は保管直前のケアが重要になります。
一方で、ブーツの中でも高い人気を誇るレッドウイングは年中通して履く方も多いので、季節を問わず「どんなケア方法がベストなのか」は度々議論の対象になる関心ごと。
そんな方にとって、一年の内に数回行うであろうケアですから、極力安く揃えられる道具で高い質のケアができる方法をまとめています。
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レザーブーツ(VIBERG)のお手入れ方法とおすすめの道具
ブーツブランドにも多種ありますが、中には珍しい革と使ったブーツもあります。
そして違う革同士を組み合わせたコンビネーションのブーツも最近では多くなりました。
そんなブーツにも万能に使えるケア方法をまとめました。
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レザーウォレット・財布(ゴローズ)のお手入れ方法とおすすめの道具
ヌメ革やオイルレザーのアイテムの代表格として財布があります。
財布は毎日使うものなので、特にケアをしなくてもツヤが生まれるしカビの心配もありませんが、季節の変わり目に向けたケアではなく定期的な「クリーニング」が必要でしょう。
以前、ゴローズのレザーウォレットがカビてしまう事態がありましたので、そのクリーニング方法を併せてお手入れ方法をまとめました。
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まとめ
「最高のエイジングは、一緒に過ごした年月と、愛情を持ったケアから生まれる。」
皆さんは毎年、どんな方法でお気に入りのレザーアイテムのケアをしていますか?
レザーにも種類は様々ありますし、デリケートな素材である特性上、住んでいる国・地域・場所の天候や湿度でも実際はケア方法は変えるべきであるため、「これが一番正しい」という方法は存在しません。
それ故に、人それぞれ、こだわりの方法を見つけるというのも楽しいのです。
それを見つけるための「安くできるベーシックなケア方法と必要な道具」としてここでまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。
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本日もご一読、ありがとうございました。
ありがとうございました。
>Razprozakさん
こちらこそ、コメント頂きありがとうございました。