こんにちは、インディです。
今週は私用で日本に一時帰国しておりましたが、先ほどタイ・バンコクに戻ってきました。
先日ニュースでタイでは「記録的な豪雨」と言う報道があったのですが、丁度そこはスルーできてヨカッタ。
今回の日本滞在中は移動も多く、スケジュールも過密な怒涛の一週間でしたが、
デニム関係でも多くの場所へ行き、多くの人とお会いし、多くの実のあるお話が出来ました。
今回遊んで頂きました皆様、どうもありがとうございます(^^)
そこで得た知識・情報はまた、このブログ内で共有できればと思っています。
さて、現在、引き続きデニムシャツを色々と研究してます。
アメカジ・レプリカ系メーカーさんなど、数あるウエスタンシャツを細かく見ていくと・・・
「デニムシャツに何を求めるか?」次第ではありまですが、
「バランスが一番良い」のは、それほどお高くないリーバイスのもの、だったりします。
縫製に様々なテクニックを用いているVISVIMや、ジーンズ寄りの質実剛健な作りをするフラットヘッド、ヴィンテージに近い縫製のウエアハウスやマッコイズ。
ジーンズのように画一化した仕様ではなく、
メーカーさんそれぞれのこだわりで仕様が大きく異なってくるのがウエスタンシャツ=デニムシャツでして、それが面白さなのですが、
それらの「お高い」モデルよりも私が一番よく着ているのが、このリーバイスRED TAB。
一番シルエットが現代的で綺麗だから、と言うのが一番の理由なのですが、この半袖バージョンのデニムシャツは特にパーツ類のバランスが良いモデルです。
リーバイスだから良い・・・のではなく、このRED TABだけ別格でした。(もう買えないと思いますが)
リーバイスには現行品も含めて色々とウエスタンシャツはありますが、残念ながらシルエットや縫製仕様など、あまり好みではありません。
結局のところ、ディテールがどれだけ素晴らしくても、着ないと意味がないのですよね。
私が欲しいデニムシャツは、夏場にヘビロテしたくなるシャツ。
そう言う視点で見ると、このRED TABには学ぶべきところが多いのです。
本日もご一読、ありがとうございました。
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