こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
リーバイスとアンダーカバーのダブルネームの新作が発表されました。
発売は12/16。
丁度1年前に発表されたリーバイス×アンダーカバーは、イベントも含めてちょっと個人的にはハマりませんでした。
しかし!今年は気になる、素敵なアイテムが!
ではその詳細を見てみましょう。
目次
Leviʼs® × UNDERCOVER 2017
TYPE Iレザージャケット(シープスキン)
今回の大本命は、こいつ。 素敵すぎる。
リーバイスの通称「ファーストタイプ」をモデルにアレンジした、シープスキンの革ジャンなのです。
ただファーストタイプのパターンをそのまま・・・ではなく、アンダーカバーらしくバイカーズジャケットのエッセンスが取り入れられています。
ジップの位置がまさにライダースジャケット。
パッと見るとファーストだけど、よく見るとバイカーズだし、・・・という、ありそうだけど今までにないアンダーカバーらしい料理の仕方。
これまでも「ファーストタイプ」「セカンドタイプ」のデニムジャケットって、いろんなブランドも出してきましたが、これはオンリーワンであり、今後類似のものすら出てくることは無いでしょう。
よって、今回のコレクションの中で「一押し」とさせていただきました。
TYPE IIジャケット(ヴィンテージ加工モデル)
TYPE II、いわゆる2ndタイプのデニムジャケット。
LVCをベースとした古着加工モデルになります。
インナーに中世ヨーロッパの絵画のプリントが入り、背中には今期のアンダーカバーのコレクションテーマ「BRAIN WASHED」が刺繍されています。
501(ヴィンテージ加工モデル)
上記のTYPE IIと対をなす、ジーンズ「501」。
シルエットやディテールはLVCの501。
フロントポケットにTYPE IIと同様に刺繍、ポケットのスレーキにもTYPE II同様、中世ヨーロッパの絵画がプリントされています。
外見ではパッと見でアンダーカバーとわからない味付けなので、デニムファンというより完全にアンダーカバーファン向けのアイテムだと言えるでしょう。
まとめ
これらのコラボレーションアイテムは、アンダーカバーのコレクションの中のアイテムの一つ、という位置付けです。
なので、アンダーカバーのコレクションと統一感のあるシルエット・素材・デザインになっているわけですから、ジーンズファンであり、アンダーカバーファンであれば、これらのコラボモデルはマストバイの一品になるでしょう。
アンダーカバーファンでなくとも、今回の一押しであるTYPE Iレザージャケットはクリエイティビティ溢れる一品。
手に入れられる方は、ラッキーだと思います。
購入はリーバイス大阪、ならびにアンダーカバーの販売店にて。
本日もご一読、ありがとうございました。
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