こんにちは、インディです。
今週末から久しぶりに日本に戻ります。
仕事の合間に強行日程で岡山にも立ち寄り、
オリジナルジーンズプロジェクトの、最後の詰めを行ってきます。
まだお知らせしていない新しい試みもサプライズで盛り込む予定です。
業界標準の原価率は無視できるし、固定したブランドイメージや既成概念に縛られることもない。
「サードウェーブ=個人」だからこそできることがたくさんあるので、、、楽しみにしていてください。
さて、月に一度のお楽しみ。
ライトニングの最新7月号が発売中です。
今月の内容は、「アウトドア派」には嬉しく、
「インドア派」には全く興味ないであろう、
トラベルトレーラーとキャンプ用品の特集でした。
ライトニング 2017年7月号
特集は『トラベル・トレーラー』
今回、「トラベル・トレーラー」という言葉を初めて聞きました。
(トラベル・トレーラーはメジャーワードではないため、検索する場合は【AIR STREAM】で調べた方が早い。)
トラベルトレーラーとはこの表紙に写っている銀色の物体。
キャンピングカーのようであり、車で牽引する「部屋」のようなもの。
日本でも最近、良く見るんでしょうか?
タイでも、最近、アパレル関係やカフェのイベントやプロモーションなどで良く見るようになりました。
先日のリーバイスのイベントでも。↓
今回の記事はこの「トラベル・トレーラの活用術」ってことなんですが、
活用=所有することが前提なわけで、
じゃあ、トラベル・トレーラー、いくらすんの? ってネットで軽く調べたみたら・・・
五百万円!!!! (←輸入元次第でピンキリだと思いますけど)
ログハウスが3~4件は、建てれるレベル。
ライトニングの特集に出ている新車は
700万円〜1,400万円。・・・ オォォォ!!!
当然、このトレラーを牽引する車もいるし、トレーラーの内装も必要だし、
駐車場?のスペースも必要・・・
個人の趣味とするには、あまりにもハイエンド、、、
今月号は楽しめる人を選ぶでしょうな。
ただ、「トラベル・トレーラー」の楽しみ方に絞って特集をした雑誌が今までなかったと思いますので
このハイエンドな趣味を世に知らしめたという価値のある記事でした。
一方で、もう一つのキャンプ用品の特集は特に目新しさがありませんでした。
他にも同様の特集をしている雑誌がたくさんありますからね。
ライトニング7月号はこちら。
本日もご一読、ありがとうございました。
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