こんにちは、インディです。
兼ねてから憧れ、
私があと3年以内(子供が小学校に入る前)に買いたいと思っている高級品・・・
それは、自分の生まれ年(1977年)製造の「ロレックスGMTマスター」。
そこまで古いモデルとなると、さすがに程度の良いものが出てこない&値段は高くなる一方。。。
っていう中で、ライトニングの最新号(Vol.280)の特集が『ヴィンテージウォッチ』だったりするものですから、
もうズバッと心に刺さったわけです。
ライトニング 2017年8月号
特集は『ヴィンテージウォッチ』
今月号はそのヴィンテージウォッチ特集がかなりのボリューム。
他は夏のアロハ、秋冬向けのマッコイの革ジャン、ヴェスパ、タイのモーターカルチャーなど、
守備範囲の広い内容でした。
ヴィンテージウォッチ特集も、幅広いブランド、モデル数が掲載されていて、
バリエーション豊富で面白かった。
ジーンズと同じで、
何十年もの月日を経て、経年変化した「ヴィンテージウォッチ」の魅力はすごい!
そんな(機械式の)時計が、電池も使わずに今でも動くということが、さらにすごい。
今は時間の確認だったらスマホで事足りるし、
ロレックスのようなハイブランドを身につけて自慢するご時世では無くなりましたが、
「ヴィンテージの機械式時計」となると、別。
時間の確認でもなく、ハイブランドを身につけてる満足感でも無い。
歴史を身につける、浪漫。
男の浪漫。アメカジ好きの浪漫。
こちらは以前、香港の時計取引所で見かけたヴィンテージのサブマリーナ。
っていうか、よく考えると、
今はヴィンテージのジーンズ(例:リーバイスXX)より、ヴィンテージの時計(ROLEX 1960年代製)の方が安かったりする???
元値は圧倒的に時計の方が高いのに!(1940年代、ジーンズはアメリカで1$台ですからね。)
人間の価値の付け方って、面白いですよね。
しかし、ロレックス、10年前と比べると本当に高くなった。
GMTも、サブマリーナも、およそ2倍になってる。
これからも大きく値崩れすることが無いと考えると、
生まれ年のロレックス、早く手に入れたい所・・・。
浪漫を、この腕に!!!
その前に、買える予算を・・・この手に!!
あぁ、欲しい。。。
本日もご一読、ありがとうございました。
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ヴィンテージロレックスいいですねー!
自分も最近ジーンズ好きを違う方へこじらせてしまって、懐中時計にハマっています。第二次大戦の頃のアメリカで流通していた懐中時計を大戦モデルのジーンズのウォッチポケットに突っ込んで悦に入ってみたり。
ウォッチポケットといえば、鈍い輝きを放つ例の物は何ですかね?今の時代のジーンズ最強小物・・。フリスク入れとか、車のキーレスケースとかしか思いつかないですよ。
インディさん、色々発想豊かにやってらっしゃって羨ましいです。
懐中時計ですか!?
それは、相当「こじらせ」た、素敵な趣味ですね!
ヴィンテージの懐中時計って、普通の腕時計よりもまだ流通価格が手頃な方だし、
みずさんの話を聞いたら、ちょっと興味が出てきました。
生まれ年の懐中時計とか、シビれます。
例の鈍い輝きの小物は、、、そうですねー、鋭いですねー(^^)
今までに無いモノになると思いますので、
記事続編、楽しみにしててください。
いつもコメント、ありがとうございます。