こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
月に一度のお楽しみ、月刊ライトニング。
ただ、最近は家や車関係の特集が多かったり、月刊よりムック本の方が発行頻度が高かったり、うむむ。
そんなライトニングですが、例年この「5月号」は“創刊記念号”として、ページ数ならびに内容もボリュームアップされるお祭り号。
今年の5月号は特集『アメリカモノが好きだ』と題し、様々なアメカジアイテムをフィーチャーした特集になっています。
流石にこれは、期待せざるを得ない!では、いつものように簡易レビューです。
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ライトニング 2018年5月号 vol.289
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今月は創刊24周年特大号。
まず目につくのは約500ページの誌面という、圧巻のボリューム。
その500ページに、ライトニング編集部的な「好きなモノ」をギュッと集めた内容になっています。
made in USAの特集として、Alden(オールデン)から始まるA to Zがあったり。
アメリカモノが好きだ!と題した特集ページには、僕らの好きな「アウトドア、時計、ブーツ、バイクや車、ミリタリー、アロハシャツ、レザージャケット、そしてヴィンテージデニム」など、誌面を埋め尽くす魅力的な「モノ・モノ・モノ」。
私たちが好きな系統のアイテムが、『これでもか』と詰め込まれた内容になっています。
春先に気になる革小物の経年変化特集も面白かったし、普段なかなか見れない栃木レザーの工場の特集なんかも力が入っていました。
ロレックスのヴィンテージ・サブマリーナの特集も素晴らしい情報量(今の値段にびっくり)。
直近のアメカジ事情を知るには、この1冊で事足りるほど。別冊ムック本以上に内容が濃いと思います。
これで、1,000円以下なんですから、恐れ入りました。
アメカジファンは、マストバイ。
まとめ
最近、モノをフィーチャーした特集が少なかったライトニングですが、溜め込んだ情報を一気に吐き出したかのような内容で、大満足。
モノがたくさん掲載されている雑誌って、やっぱり安心するなぁ。
パラパラ見てるだけで、あれ欲しいな、これ欲しいな、と夢が広がりますから。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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