こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
私は、アメカジ系の主要な雑誌=ライトニング、クラッチマガジン、2nd、ヘイルメリーには今でも全て目を通します。
ライトニングに至っては、このブログでも以前は毎号レビューをしていたのですが、ここ数年は残念ながら私の趣味に合わないというか、アメカジファッションの情報に重点を置く読者にとって誌面の魅力が少ない号が多くなってしまい、最近では本当に面白い号だけピックアップしてレビュー紹介するようにしています。クラッチマガジンもそうです。
そんなスタンスで運営している中…
この号を紹介しないわけにはいかないでしょう!!
最新、ライトニングの2019年3月号(vol.299)は、ムック本を除くとここ数年で最高の内容だと思います。
私たちが夢中になって読み漁っていた頃のライトニングが、帰ってきた!
今日はそんなライトニングをレビューします。
目次
ライトニング 2019年3月号 vol.299
目次
最新号の特集は、その表紙から見て一目瞭然の「デニム」。
DENIM ISSUE と題し、各ブランドの「最新のラインナップ」にフォーカスを当てた内容になっています。
コンテンツ
各ブランドの「最新のラインナップ」の特集と聞くと、カタログ的な面白みの無い内容になりがちかな、、、と思うのですが、今回のライトニングは違います。
膨大なアイテムの掲載に加え、それぞれのブランドの商品のポイントに関して深掘りした情報が掲載されており、とても読み応えがある+パラパラと読み流すだけでも楽しい内容になっています。
フルカウントの新定番モデルに関してもしっかり、その特徴が説明されていました。
また、「ウォッシュ加工」や「デニム小物」、「トラウザー」「ブラックデニム」など、上手にカテゴリー分けされた誌面は見やすく、これを読むと物欲がふつふつと湧いてくるのを感じる・・・そんな号に仕上がっています。
もう、昨今のライトニングとは、まるで別人のよう。
こういうのを、待っていました、私たち。
個人的に楽しみにしているライトニング×グレゴリーの防災グッズプロジェクト。
これに関しても、最近の号ではもはや忘れられたかのような扱いになってましたが、今号では急にサンプルのお披露目がされたりしてました。
ほんと、隅から隅まで、今号とこれまでの号の気合の入り方が、色々と違うライトニング。
【まとめ】ライトニングに、夢を見る。
前のレビューのまとめでも書いたことなのですが、
私がライトニングを読む理由は、「物欲を刺激されたい」からです。
ライトニングに掲載されるアイテムを見て、自分自身が所有するところを想像し、ワクワクする、、、それは言い換えれば「夢を見ている」とも。
そう。
私はライトニングに、「夢」を見させてもらっているのです。
そういう意味で、今号はまさにたくさんの夢を与えていただいた号でした。
このブログを読んでいただいている万人の方に、オススメです。
ぜひ、手にとってみてください。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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