こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
4月の新年度に入ってから本業がバタバタしていることもあり、心も体も疲労を通り越し、毎日放心状態で心ココにあらず。気がつけば5月も最終日ですか…
あれ? この1ヶ月、私何して過ごしていたんだっけなぁ (。・ω・)
このアイイロデニムワークスの活動にも、もっと時間を割いていきたいなぁ。まだまだ挑戦したいこと、ネタは尽きないほどたくさんあります。
そんなことなので、本日は軽めにご報告のみとさせて頂きます。
「固定概念にとらわれない自由な発想で創り上げるサードウェーブジーンズと、made in Japan ジーンズの魅力を世界に発信」をテーマに、2016年の開設から2年続けてきた、このブログ。
一時期は英語でも記事を書いてたことがあったんですけど、1日の時間には限りがある故、あえなく挫折(爆)
サードウェーブなジーンズの面白さ、どうやったら日本以外の人にも伝えられるかなぁ、ってぼんやり想像していたところ、ひょんなことからその目標に一歩、近づけそうです。
といいますのも、わたし。
香港のファッション&カルチャー雑誌「milk magazine」で、デニム関連のコラム記事を月イチで連載させていただくことになりました。
大変に、有難いお話です。
milk magazine とは?
milk magazineはこの出版不況の中、現在も「週刊」を続ける、気合の入ったファッション・カルチャーマガジン。
例えれば『POPEYE』のような雑誌、といえば分かりやすいでしょうか。
流通先は広く、香港・マカオの街中のマガジンスタンドやコンビニでどこでも手に入る雑誌。しかも1冊15香港ドル(約230円)。
ここに毎月2ページのコラムを書かせて頂くことになったのです。
どんなコラムか?
日本の職人のこだわりが作り出すジーンズの奥深さと、今や個人で企画できる、固定概念にとらわれない「サードウェーブ・ジーンズ」の魅力を世界に伝える、そんな内容にしていきます。
このブログと同じく、広告とは無縁(←重要)で、何でも自由に書かせて頂けることになっています。
写真も全て私が撮影するものを自由に使わせていただける形になりました。こんなに自由度高くていいのでしょうか。
…
そもそもですよ。
アパレル畑の人間ではない私=イチ個人が、日本の雑誌だったらまだしも…海外のファッション誌にコラムを連載する…正直、誰が読むんでしょう?(爆)
嬉しいのですが、色々とステップの順番がおかしい気が…ま、今の時代、何が起きても不思議ではありませんしねぇ(汗)
いずれにせよ、毎月2ページという限られたスペースにおいて、ジャパンデニムとサードウェーブジーンズの魅力を、アジアに発信していきます。
それを読んで頂いた中華圏の方達の中から、「自分のオリジナルジーンズを作ってみたい」というような人が一人、また一人と現れていけば、きっと面白いムーブメントになるはず。それが結果として日本の製造現場に恩返し出来る形になれば幸いです。
いや、本当に恐縮です。
何より、このようなチャンスを与えて頂いたmilk magainzeの皆さま、ありがとうございます。
とはいえ、コラムのスタート時期はまだ曖昧。
詳細が決まればまたここでご報告いたします。
もし香港・マカオに来られることがあれば、「milk magazine」をぜひ手にして見てください。
あ、あと。
次月6月早々に、超限定数の、ぶったまげるデニムプロダクトをご紹介出来ると思います。
これ、相当ヤバいです・・・。
お宝です。
限られた人しか手に出来ませんので…気になる方は、ブログを継続チェックお願いします(リリースのタイミングを最終調整中です)。
最近はインスタもマメに更新中なので、宜しければフォローください↓
本日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す