Orgueil(オルゲイユ)、いいですね。

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orgueil=オルゲイユ

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全然知らなくて、気になってたんですが、
これって、ダルチザンがやってるんですね。

 

ウエアハウスで言うところの、ヘラーズカフェ的な?

ポケットなどのカットに曲線が多く使われていて
独特の雰囲気、温かみがあって、可愛らしい印象。

 

過去のアーカイブの復刻をベースにしているヘラーズカフェよりも
自由度が高くて、今どきって感じで。
海外のブランドで、ここまでのもの、作れない。

 

私、インディの住まいの場所柄、
海外のアメカジブランドの作品(実は色々なブランドがある)も見ることが多いですが、

 

オーセンティックな服のこだわり、完成度はまだ低いところが多く。。。
日本のメーカーさん、工場さん、本当に良いものを作る!

(made in Japanだから、すべてが良い訳では無いのですけど)

 

海外をあちこち見てみると、ヨーロッパの方を中心に
ヒップスタースタイルがムーブメントになっているのを感じることができます。

オルゲイユって、そんなヒップスタースタイルにぴったり。
今は、過去の有名ブランドの「レプリカ」の販売だけでは
商売が難しいと聞いています。
しかし、日本の縫製現場の技術やメーカーの企画力は相当なもの。
これまで培ったノウハウを武器に
独自の展開をしてもらったほうが、

ありきたりの「よくあるレプリカ」とは違い、

ワクワクします。

 

本日も訪問、ありがとうございました。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。