オリジナルの半袖デニムシャツの制作過程【ディテール考察11 バックスタイルにこだわる】
オリジナルで企画している半袖デニムシャツ。過去のアーカイブ衣料を現代に再現するという物作りとは全く違うアプローチで、ゼロからディテールを考察してきました。その中でも特にこだわった点は、シルエットと着心地です。そのシルエットの中でも、バックスタイルの“ちょっとしたこだわり”に関してお話しさせていただきます。
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2019.06.08 Indy
オリジナルで企画している半袖デニムシャツ。過去のアーカイブ衣料を現代に再現するという物作りとは全く違うアプローチで、ゼロからディテールを考察してきました。その中でも特にこだわった点は、シルエットと着心地です。そのシルエットの中でも、バックスタイルの“ちょっとしたこだわり”に関してお話しさせていただきます。
2019.06.07 Indy
ヴィンテージジーンズの独特の色落ちは、水質の違いからきているのではないか?アメリカの炭鉱の土壌や水質の事実調査と水道発展の歴史から、ヴィンテージジーンズの色落ちへの影響を考察してみました。
2019.06.06 Indy
先日の織りネームに引き続き、今日は、プリントネームを作ったお話です。その名前のまま、プリントしてあるネームであり、織りネームよりも簡素なプロセスで制作が可能です。
2019.06.05 Indy
デニムシャツ用に新しい織りネームを規格しました。レーヨン製でシンプルなもの。「倍越し」という手法で刺繍は立体的な表現にしています。織りネームって我々の生活に非常に身近な存在ながら、どうやって作られているか知られていない、その裏側が少しでも伝わればと思います。
2019.06.04 Indy
現在企画を進めている半袖デニムシャツ。そのシャツにアクセントを加える、副資材(パーツ)を制作しました。今回はシャツに合わせた新しいレーヨン製の織りネームと、プリントネームの2種類を作ります。
2019.06.03 Indy
2017年11月に発売をした、アイイロデニムワークスのオリジナルジーンズ、【Cherokee(チェロキー)】。本日は、その経年変化の定点観測。22ヶ月目のレポートをお送りします。
2019.06.02 Indy
こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。 人の価値観は日々、変化します。 価値というのは、希少性、流通性、憧れ、時代性、話題性など、実に複雑な要素で成り立っています。 好きだったものが、ある日から好きでなくな…
2019.05.31 Indy
今回、新しい物作りに本気でチャレンジしてみて、新しい発見がたくさんありました。ものづくりって、作るモノが違っていても、本質は同じなんだなぁ、と思いますし、であれば、「色々な物を実際に作ってみて、その構造やプロセスを知る」ことで、物作りスキルが上がることになろうと思います。
2019.02.27 Indy
この2019年春夏は、2018年に引き続きベージュのスニーカーが人気のようですね。そんな中、妻がひっそり買ってきたスニーカーが可愛くて。VANSのオールドスクールの新色「ジンジャー」。ABCマートで購入してきましたが、かなり人気があるようで、各店でサイズ欠けまくりの模様。本日はその詳細をレビューします。
2019.02.19 Indy
現在企画を進めている、「サードウェーブ」なオリジナル・デニムシャツ。ボタン・・・どうしよう?と、ファーストサンプル作成時から、ずっと悩んできましたが、その結果、このセカンドサンプルには「これ以外もう考えられない」と断言できる、大満足のボタンにめぐり合い、採用することができました。
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