ジーンズのポケットのスレーキに入れるデザインを考える①

ジーンズのスレーキ
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こんにちは、インディです。

オリジナルジーンズのプロジェクト。

ポケットのスレーキに入れるデザインに関して、

ウエアハウスのスレーキ

ジーンズのスレーキの生地にデザインをプリントする方法

2017-01-26

この前回からの続きです。

ジーンズのポケットのスレーキに入れるデザインを考えるにあたり、

ベースとするべきサイズをどうしようか、と。

で、サンプルのスレーキを測ってみたいと思います。

デザインの土台のサイズを測る

ジーンズのポケットスレーキ

幅は狭いところで13cmほど。

ジーンズのポケットスレーキ

高さは10cmほど。

デザインを入れるスタンプの余白部分なども勘案し、

【ヨコ10cm×タテ8cm】のサイズであれば余裕を持てそうです。

ヨコ10cm×タテ8cmのハンコは“特注サイズ”になる

オーダーメイドのハンコを作ってくれるところは、ネットで探せば沢山出てきます。

サイズやデザインも自由にできるところ、あるのですが、

ヨコ10cm×タテ8cmとなると、「特注サイズ」になり高くなります。

簡単に調べた範囲だと、1万円とか出て来ますね。。。

高くはないけど、安くもない。

悩ましいですね。

もしデザインを外注するのであれば、その費用も乗ってきますから。

ハンコを自作する、という手もある

ハンコといえば「消しゴムハンコ」なるものが若干流行ってますが、

あれは作るのは比較的簡単ですが、耐久性が悪いので、

今回のように何度も使う場合は適切ではありません。

一方で、「ゴム版」というものを使って制作する、というのもあります。

いずれにせよ、複雑なデザインであれば自作なんて考えず、業者さんに発注した方が早いですが、

シンプルなデザインあら、自作するという選択肢は残ります。

とりあえず、次のステップで、オリジナルジーンズのコンセプトに合うデザインを考えてみたいと思います。

本日もご一読、ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。