こんにちは、インディです。
今日は、ジーンズの赤タブ(ピスネーム)のお話。
先日、新宿の「ジャンキースペシャル(JUNKY SPECIAL)」で開催された「ヴィンテージアロハシャツ展」に行った際のこと。↓
このエキシビションの主催をされている方に現場で聞いた、
「レーヨンのハワイアンシャツの取り扱い」に関するお話で、興味深いものがありました。
レーヨンは洗濯によって縮みやすく、そしてシワが出やすい。
それを防ぐためには、レーヨンのハワイアンシャツは洗濯後は日陰干しが必須であり、
オススメするのは夜中のうちに洗濯して、そのまま陽が当たる前に取り込むこと(すぐに乾くので)だ。
ということ。
ためになりました、感謝。
で、これを裏返して言うと、
レーヨンは濡らした後、太陽に当てて乾燥させると、
縮み、そしてシワになる。
ということになります。
レーヨン・・・??
ふと疑問に思いました。
私が所有しているレプリカ系ブランドのジャパンデニム。
これらについている赤タブ(ピスネーム)は、すべてレーヨン製なのですが、
そのどれもが、退色はしているものの、縮みがなく、クルっと丸まっておらず、
比較的形状を保っているのです。
あれれ?
レーヨンのピスネームって、経年変化してクルクル丸まるんじゃなかったの?
↓こんな感じで。
と、以前から疑問に思ってました。
みなさんのお持ちのジーンズのタブ(ピスネーム)は、どうなんでしょう?
で、ハワイアンシャツの手入れの話に関連するのですが、
私のジーンズの洗濯方法は裏返しで洗って、そのままの状態で室内で吊るして干すスタイル。
=ピスネームに陽が当たらない状況で干しています。
つまり、「レーヨンが縮まない&シワにならない、理想の洗濯方法」を実践していると言うことです。
で、私のレーヨン製のピスネームは、丸まってない・・・。
これって、関係あるんでしょうか?
ひょっとすると、
ピスネームを丸まらせたい場合、
ジーンズを洗濯後にはピスネームをガッツリ太陽の方に向けて乾かした方が良いのかも?
作ったピスネームのサンプルがいくつか残っているので
今度、実験してみようかな、、、って思っています。
本日もご一読、ありがとうございました。
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