こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
2018年初から公式にアナウンスされていた、レッドウイングの定番であるクラシックワーク(モックトゥ・ラウンドトゥ)への「アイリッシュセッタータグ(犬タグ)の復活」。
犬タグとは、このプリントタグ。これが、該当モデルの両足のベロ裏に付く形になります。
2000年ごろまでつけられていたたこのタグ(刺繍では無くプリント)。
いわゆるアメカジ(渋カジ)ブームだった1990年代、我々はレッドウイングのブーツを総じて「アイリッシュセッター」と呼んでいました。
2000年以降そのタグが廃止されたことで、古くからのファン(私とか)は頑張って正式名称「モックトゥ」や「ラウンドトゥ 」と呼ぼうとするのですが、実際のところ、どうもシックリコナイ…。
昔みたいに、「セッター」って呼びたい!
…という心の声が届いたのか。
「アイリッシュセッター」タグが復活するというのですから、胸熱!
…とはいえ、
実際のところ、現行仕様の店頭在庫が無くなってから随時切り替わるという形(ランニングチェンジ)だったため、なかなか市場で目にすることが無く。
現在も各販売店舗の店頭では新旧の仕様が混在する形になっております。
これってつまり、あまり犬タグ復活をアピールしすぎると、現行モデルの買い控えが起こって、結局店頭での切り替えが遅くなるというスパイラルになってしまうのか(爆)
しかし、レッドウイング公式のインスタでもアピールされはじめましたから、そろそろ市場での切り替えが進んできたということでしょう。
まだ店頭でも混在しているそうなので、この犬タグが欲しい方はネットではなく、実店舗で確認してから購入するのが良いでしょうね。
今回、犬タグが復活するのは以下の6品番。
ど定番のものですね。
ちなみに、箱も変わります。
箱の横にタグと同じアイリッシュセッターの文字が。
こりゃ、買い替え需要、高まる!
しかし、同じ商品で、昔のデザインのタグが追加される
…たったこれだけのことなのに、なぜか購買意欲が高まる自分がいます。
こういうファンの心を汲み取るのがレッドウイング・ジャパンは上手ですよね。
最近はインスタもマメに更新中なので、宜しければフォローください↓
本日もご一読、ありがとうございました。
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