こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
通常、レッドウイングの新しい春夏(今でいえば、次の2019SS)の情報って年明けくらいに「ポロリ」と漏れてくるものなのですが、年の瀬前の今、ひょんなところからこんな情報が…
レッドウイングの2019年春夏にて、アイリッシュセッター・チャッカ『#850』が復刻するらしい、と。
まだオフィシャル発表ではなく真意の程も不明な情報ですが、現時点で噂されている内容をお届けします。
アイリッシュセッター・チャッカ『#850』の復刻の噂
現在の2018年シーズンでもレッドウイング・ジャパンは短靴を積極的にリリースしており、10年前まではあまり市場で認識されていなかった「レッドウイングの短靴カテゴリー」をここ数年で根付かせてきた印象があります。
そのレッドウイング・ジャパンの次なる一手が、これ。
ワークブーツと短靴の間をとった、チャッカ。
過去、わずかな年数しか製造されなかった「アイリッシュセッター・チャッカ #850」を、当時のカタログを元に復刻リリースするとの情報です。
日本人の足にも馴染みやすいと評価の高いラウンドトゥの木型(8番ラスト)が採用されるそうで、くるぶし丈のアッパー、クレープソールの歩きやすさと相まって、かなりタウンユースとして実力の高い一足になりそう。
カラーは【ゴールドラセット・セコイア】(品番:#9853)と、
茶芯の【クローンダイク】(品番:#9852)。
人気素材の筆頭2種をラインナップしてくるところが、またニクい。
そして、ベロタグも1950年代の犬刺繍を再現との噂。
短靴の持つ軽快さと、ワークブーツの機能とルックス、そして経年変化の楽しさを併せ持った靴だと言えるでしょう。
夏場にだってレッドウイングを楽しみたい、でもクラッシックワークはちょっと蒸し暑い…と思っている人にとっての「最適解」になるはず。
これまで似たモデルとしてワーク・オックスフォード / ラウンドトゥがありましたが、くるぶしが見えてしまうルックスが苦手な人も多かったことでしょうし、もしこれが実際に春夏で発売されるなら高い注目を浴びるはず。
この情報が正式なものなのか? 正式なものだとすれば情報解禁される日がいつなのか?現時点では未定ですが…
ファンとしては楽しみに待ちたいですね。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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