こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
RED WINGの11月のビッグニュースといえば、FRAGMENT DESIGNとのコラボレーションの発表がありましたが、
ほぼ同時期に公式からニュースアップされたコラボレーションとして、桃太郎ジーンズ × レッドウイング のモックトゥがありましたので、そちらをご紹介。
カラーは2色?
価格も含め、まだ詳細は不明。
以下、RED WING JAPANの公式から。
皆さんのド定番=アイリッシュセッターの#8173を、桃太郎ジーンズ(ジャパンブルー社)が藍染した形でのコラボレーションのようです。
ステッチやソールも染まっているので、いわゆる製品染め(革だけ染めたのではなく、製品=ブーツの形にした後、全体を染める手法)ですね。
綺麗ですが、経年変化する過程で、靴下への色移りはガッツリすると思います(笑)
先日のタイ・バンコクでのイベント『PRONTO DENIM CARNIVAL2019』で販売されてたのは、おそらくこれだったのでしょう。
革をインディゴ染めするのは最近ではそこまで珍しく無いですし、RED WINGでも以前はヨーロッパ限定で【TENUE DE NÎMES】別注でのインディゴ染めの前例がありました。
よくよく調べてみると、この染めもジャパンブルーさんが携わられたようです。
インディゴ染めのブーツ・・・気になるのは、その経年変化。
と言うことで、ヨーロッパ限定【TENUE DE NÎMES】の経年変化の見本がレッドウイング・ベルリンのインスタにアップされていました。
その時の染め方、染料が全く同じだとは思いませんが、この商品の経年変化のおおよその見本として、参考になるかと。
うーん、、、どうなんだろう、これ。
私のファッションレベルだと、何に合わせて履けば良いのか、非常に悩みます(汗)
今回のコラボモデルは、これとは違う変化を見せるのでしょうか?
どちらにせよ、経年変化させる前の状態は好きですけれどね。
発売はSTUMPTOWN 渋谷店・銀座店で11月30日から。
STUMPTOWN 渋谷
STUMPTOWN 銀座
実物はどんな色味に仕上がっているのか、実際に店舗でチェックしてみたいところです。
本日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す