こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
レッドウイング・ジャパンから2018年春夏の新作が発表されてます。
先日のナイジェルケーボンとのダブルネームや前シーズンの新たな仕様=フラットボックスも記憶に新しいですが、今年はどんな新作を用意してくるでしょうか?
レッドウイングのオフィシャルインスタグラムから情報をシェアします。
目次
レッドウイング(RED WING)2018年春夏の新作
短靴=ワーク・オックスフォードの2種が追加!
ということで、春夏らしい短靴が追加されました。
最近このレッドウイングのオックスフォードを履いている人が確実に増えていましたし、この春夏も昨年に続き色落ちしたジーンズがトレンドの予感。
そんな色落ちのジーンズに、今回の素材のカッパー&ラフアンドタフは非常にマッチします。
良いタイミングで、良いアイテムを企画しますねぇ、本当に。
カッパーラフアンドタフとは?
革の表面を擦りわずかに起毛させた、いわゆる「ヌバック」です。
表革よりも落ち着いた見た目に加え、どちらかというと元々傷やムラが出やすいフィニッシュのため、ヴィンテージテイストの強い独特の経年変化をするレザーとなります。
レッドウイングが鞣す他のレザーの影に隠れがちですが、実に良い革だと思います。
#8095 ワーク・オックスフォード / モックトゥ
こちらはモックトゥのワーク・オックスフォード。
価格は¥36,000 + TAX
このルックス。ジーンズに、合わないはずがない。
#8005 ワーク・オックスフォード / ラウンドトゥ
こちらがラウンド・トゥのワーク・オックスフォード。
価格は¥34,200 + TAX
このカッパーラフアンドタフには丸みのあるこちらのラウンド・トゥの方が合うと個人的には思います。
というか、今出てるワーク・オックスフォードのラウンドトゥの中でベストカラーじゃないですかね。
これ、私、欲しい。
一見地味ですが、使い勝手が抜群&フルシーズン対応可能な、良作モデルの予感。
もう一つの新商品とは?
上記の2モデルに加え、まだ他にも新商品を準備していることが示唆されています。
どんなものだろう??
尚、レッドウイングの公式で、アイリッシュセッタータグの導入決定のアナウンスがありました。
これにより、今まで「クラシックワーク」と呼んでいたシリーズの呼称が「アイリッシュセッター」に切り替わっていく、ということになります。
今まで街中で交わされていた「そのセッター、いいね。」「え、これ正式にはセッターじゃないよ。」みたいな、もうどっちでもええやんっていう会話が無くなることになり、全国のレッドウイングファンが歓喜すると思われます(笑)。
ということで、もう一つのアイテムとは、このタグの変更を認知させるべく、「旧クラシックワーク→アイリッシュセッター」からの一品ではないか、と予想(※)。
※2018年2月4日現在、この予想はハズレでした。2018年新作第2弾の情報はこちらを参照↓。
まとめ
定番ブーツの軸はブラさず、定期的に新作を出して楽しませてくれるレッドウイング。
この春夏もアメカジファンの心を的確に掴む良作をドロップしてきました。
3月発売予定の新商品もどんなものか、とても楽しみなので、引き続き注視していきたいと思います。
今日の一枚
超合金ロボっぽい、消火栓。
本日もご一読、ありがとうございました。
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