こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
本日10/27 & 明日10/28は、横浜でエイ出版主催、初のブーツの祭典【BOOTS FESTIVAL in YOKOHAMA】が開催されてますね。
ライトニングやCLUTCH MAGAZINEで何度も告知もされてたので、行かれているアメカジファンの方も多いことでしょう。
そのタイミングに合わせて形で、1冊のムック本が発売されます。
別冊ライトニング Vol.190「ブーツの教科書」がリリース
エイ出版から、イベント明けの10/30に、別冊ライトニング Vol.190「ブーツの教科書」が発売、書店に並びます。
本書に関して、エイ出版公式の説明を以下、引用させて頂きます。
ブーツは男にとって、装飾品のひとつであり、道具である。
そんな男の必需品だけに、知られざる流儀が存在している。パンツとの合わせ方、メインテナンス方法、ファッショニスタたちのブーツの選び方、カスタム術などあらゆる角度からブーツにまつわるルールを紹介することを目的とした一冊。
バイヤーズガイドとしてのカタログももちろん掲載。この本さえあれば、ブーツの魅力がさらに倍増すること間違いなし。
これからの秋冬ファッションを構築するためには欠かせないブーツだけに読まなければならない本である。
とのこと。
ブーツに関しては様々な雑誌で特集が毎年組まれていることもあり、勤勉なアメカジのファンにとって新鮮な内容はほとんどないと現時点では想像しますが、それらが1冊にまとまっているというのは「便利」ではあります。
私もナルハヤで手に入れようかな、。
ライトニングの別冊の発行頻度が月刊超える。
ちなみに、今年2018年1月に発売されたのは、別冊ライトニングVol.176 「LA本」でした。
これが、Vol.176。
で、上でご紹介した今月発売の「ブーツの教科書」がVol.190。
まだ10月ですが、すでに2018年頭から15冊の別冊ライトニング=ムック本が発刊されてます。
月刊のペース、大きく超えちゃいました。
実は2017年度も年間通して15冊のムック本が発行されてましたが、それを10月の時点で超えてきましたね。。。このペースで行くと、年内で20冊くらいになりそうでしょうか。
…
色々と、思うところ、ある…。
期待値を下回ってしまった、こんなムック本もありましたし、ね。↓
以前はライトニングのムック本がリリースされるという話を聞くだけで、心がざわついたものです。それだけ男の夢の詰まった良い内容が多かった。
しかし今は、知らない間にムック本が出ている状況(だって、月刊より発行頻度高いので)。
以下は私一人の意見なので、さらっと流してもらっていいのですが、
発刊ペースは遅くしてもらってもいいので、5年・10年保管したくなる、価値あるムック本が欲しい。。。
月刊の延長、過去記事・素材の再編集…とかでは無くて…(ワガママ イッテ スミマセン)。
雑誌不況と言われる中、想像以上に出版社さんは大変なのだろうと推測します。
そう考えると、いまだに資料として、美しい輝きを放つ、BOONのムック本。
この頃は取材にたくさん予算が使えたでしょうし、編集者も潤沢に揃っていたはずで、今と比較するのは酷だと思うのですけど。
それでもまた、ライトニングの別冊を手に入れて、あの日のようにワクワクしたいと思っているのです、私は。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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