こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
昨日から日本に入り、実家の三重県に戻っています。
さきほど、近所の公園にカメラと三脚を持って、星空を撮ってきました。
(↑ケータイの画面だと、全く星が見えません(涙) PCモニターだと見えるんですけど・・・)
月が出る前の暗い時間を狙いすまして、誰もいない公園の真ん中に陣取り、カシャカシャ撮る至福の時間。
田舎独特のシーンとした静けさ、森の香り、かすかに聞こえてくる虫の声。
五感がデトックスされる感じ。 良い時間でした。
さて。
そんな実家にて、所有するスニーカーを整理してたんですが。
この20年の間に自分で履く用ではなく、「レアだから」とか「コレクションで」という理由で買い集めた、膨大なスニーカー達。
その一部を見てみると、、、ソールあたりが経年劣化しているもの、多数。
(特に、ナイキのエア関係がちょっとやばい・・・)
これって、避けられないのでしょうか。。。??
私と同じように、スニーカーをコレクションする人って多いと思うのですが、そんな皆さんは同じような悩み、ないですか?
対策、どうしてます???
おそらく、ビニールでぐるぐる巻きにしてなるべく空気に触れないようにすれば保存としては良いのでしょうが、そうしたら眺められなくなる=コレクションする意味があまりなくなるでしょうし・・・
ということで、私としては「コレクション目的の靴は、もう買わない」と誓った昨今。
とはいえ、すでにソールがボロボロになってしまった靴は、捨てるのも勿体無い訳で。
ということで、ソールを張り替えてくれるサービスが無いかと調べてたら引っかかったのが、こちら。
リブロス
http://www.rebroth.com/sneakers.html
リブロスが手がけるカスタムスニーカー。
このニューバランスの写真が全てを物語っているのですが、ただソールを修理します、というのとは違い、新しい靴をカスタムで作り出しています。
愛着があるスニーカーが、新しい姿に転生するって、素敵。
ROL(+SOLE / アディショナルソール )
http://www.rol.co.jp/home/brand/aditional-sole.htm#aditional-sole
吉祥寺のセレクトショップROLが手がけるカスタムソールのサービス。
特に、このクレープソールを搭載したスタンスミスはルックスが良いですね。
レザーベースのスニーカーだったら、ブーツライクな見た目になる感じでしょうか。
だが、私の手元で崩壊しているナイキのエア達には、このスタイルは合いそうに無い・・・
どうしたものか。
まとめ
数あるアメカジアイテムの中でも、経年劣化してしまうアイテムってそう多くはありません。多くは世代を超えて引き継がれる、質実剛健なアイテムばかりですが、、、スニーカーって世代を超えられない。
それはこの記事でテーマにしたように経年劣化するから。
経年劣化しないスニーカー、どこか出してくれないかなぁ、と思った次第。
経年劣化しない素材のソールと、革靴の製法を使えば、きっと出来ると思うのですが。
あ、そうすると消費者は新しいものを買い換えてもらえないから、メーカー的に難しいか…。
ボロボロになったスニーカーコレクションを目の前に、切なさが止まらない田舎での夜の出来事でした。
最近はインスタもマメに更新中なので、宜しければフォローください↓
本日もご一読、ありがとうございました。
コメントを残す