こんにちは、インディです。
今日は久しぶりのダルチネタ。
横浜のアメカジショップ:DENIMIOの別注が登場です。
目次
DENIMIO別注ダルチザン CONTEST MODEL
DM-107 概要

出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
・シルエット:スーパータイト(ダルチザンのSD-107がベース)
・ボタンフライ(別注仕様の黒メタルボタン)
・その他:別注仕様のコインポケット、革パッチ、スレーキ
・価格:¥23,320 (税別)
・買える店舗:DENIMIO
ディテール

出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
今回の別注モデルはダルチの中でもシルエットが美しく人気のSD-107がベースです。
そしてダルチのSD107と同様にボタンフライなのですが・・・

出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
黒ボタン。鉄ボタンにラッカー塗料かな?

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採用しているブランドさんは少ないですが、この黒ラッカーボタンを使ったモデル、私も所有しています(フルカウントの限定モデル)。ヴィンテージ風の質感が良くて、私としてはポジティブな仕様です。

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コインポケットには生地違い=藍染の刺し子のスレーキ&DENIMIOピスネーム付き。
ここ1〜2年で、やたらと藍染の刺し子生地が増た気がします。生地屋さんが力を入れているんでしょうか。

出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
バックスタイルは通常のダルチモデルと変わりませんが、実は・・・

出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
ポケットの中を補強するスレーキ。そのスレーキに別注仕様である迷彩柄が採用されてます。
誰も気がつけない所・・・さりげなさ過ぎてシビれる。

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別注仕様の革パッチ。
ダルチ豚&DENIMIOカブトムシがジーンズをキャンパスにお絵かき?

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スレーキには同じデザインのプリントあり。

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耳は青耳ですが、これは既存のダルチザン15ozと同一のもの。
尚、今回の別注は2型あります。
もう一つの「コンテストモデル」はこちら。
DM-002 概要

こちら、基本スペックも価格も上のDM-107と変わりませんが、シルエットがDENIMIO別注のオリジナルです。
写真でも分かるように、ひざ下から激しいテーパードが効いたスリムカットになっています。
私のスタイルではありませんが、ファッショニスタにウケそうなシルエットですね。
ダルチはアメカジブランドの中でも、秀でてシルエットづくりが上手い。
色落ちコンテスト・・・らしい。
今回の別注品に付いている名前=「コンテストモデル」。
ちょっと詳細の情報がHPでは見当たらないのですが、

出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
こんなバナーがありました。
おそらくこの別注モデルで色落ちコンテストを開催。入賞者にはダルチの岡山工場見学・・・という流れでしょうか?
推測ですけど・・・
まとめ
DENIMIOさんはこれまでも様々なブランドとの別注を行ってきましたが、どれもセンスが良いアレンジが好印象。
今回の別注もやり過ぎないアレンジでですし、価格もこなれているので、スリムなセルビッチジーンズモを探していた方は、選択肢の一つとして有りでしょう。
ダルチザンはパターン・シルエットづくりが上手いブランド。
そんなブランドに新シルエットの別注をするあたり、ジーンズを本当に良く知っているショップさんなのだと思いました。
尚、横浜のDENIMIOさん関連ネタはこちらもご参考に。↓
同じ生地を使用したダルチザンの定番モデル:SD-105の色落ちのご参考までに、こちらの記事もどうぞ。↓
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