こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
SUN SURF(サンサーフ)の最新2018年度カタログが到着しました。
サンサーフは例年そうですが、今年もアロハシャツ(ハワイアンシャツ)のバリエーションは圧巻の一言。
定番的なものからチャレンジングな仕様まで幅広いラインナップ。
素晴らしいデザインの数々で、これだけあればどれか一つは自分の趣味嗜好にハマる柄があることでしょう。
何より、カタログの内容も毎年少しずつパワーアップしている気がします。こんなのを無料で読ませて頂けるっていうのは素晴らしいですよね。
今日は数ある新作ラインナップの中でも私個人が気になったものをピックアップしてみました。
目次
SUN SURF 2018レビュー
“INDIGO COCONUTS PALMS”
数あるラインナップの中で、脳裏に焼き付いて離れないのがこれ。
ブルーを基調に、ハワイのココナッツ林を描いた作品。色がいいですよね、白地にブルーのグラデーション。伊万里焼のようなテイストに心奪われます。
何より、柄の配置も非常にセンスあり。ありそうで、実に珍しいタイプです。逃すと次はいつ出るか(買えるか)分かりませんから、今年はこれを買います。
PALAKA SHIRT
パラカシャツは元々アロハシャツの原型となったハワイ現地のシャツです。ちょっとしたきっかけがあれば、世間的にブレイクしてもおかしく無いシャツだと思います。
チェックが可愛いので、女の子が着ても可愛いような。そんなパラカシャツをサンサーフは先シーズンに引き続きラインナップ。私はまだ現物を見てないので、今期は一度手に取って見たいと思います。
SUN SURF × 葛飾北斎
先シーズンで非常に人気の高かった北斎シリーズ、今年の新作は「赤富士」だそうで。
間違いなく、人気になるでしょうね。
ただ、普段着るにはちょっと勇気がいるかなぁ。おそらく、コレクション目的で買う人の方が多いとは思いますが。
アロハシャツ+デザイナー
これは面白いなぁと思わされたのが、今のデザイナーの作品をアロハに落とし込むこのシリーズ。
今回は蜷川みほさんのイラストがチョイスされてました。この柄自体の良し悪しは別として、今をときめくアーティストの作品をアロハに落とすって、非常に面白いと思います。
元々、素晴らしい発色の染色技術を用いて様々な柄が作られるアロハシャツ。そのアロハシャツをキャンバスにしたアートという考え方ですから。
ひょっとしたらこれらの作品の中から、20年後、30年後にヴィンテージとして高い評価を得るものが出てきてもおかしく無いと思うんですよね。
サンサーフによる、アロハシャツの新境地を切り開こうとするチャレンジングな取り組みだと理解しています。
まとめ
ここではとても紹介しきれないほど、多くのラインナップが掲載されていたサンサーフのカタログ。機会があれば手にして見てください。
そして今から、今年の夏に向けてゲットするターゲットを決めるのが良いでしょう。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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