その他

裸の王様Topics

ファッションと【裸の王様】は紙一重ではなかろうか?というお話。

娘の寝かしつけに『裸の王様』を読んでいました。王様は仕立て屋(詐欺師)の言った「これは間抜けには見えない布」という話を信じて、それを着てパレードに出たところ、「あいつ裸じゃん」って言われたってやつ。そこで思ったのです、これってまさにファッションのトレンドのお話ではなかろうか、と。

365日の一流品 小川編集長Topics

“元DAYTONA BROS編集長”小川さんの新ブログ『365日の一流品』

今年、惜しまれつつ休刊となった、アメカジ雑誌の王道『Daytona Bros』。その表紙で、『生涯アメカジ』と声高らかに“宣言”をした元編集長、小川さんが出版社を退職後、ついに再始動。個人でブログメディアを立ち上げられたとインスタでアナウンスされていました。その名も、『365日の一流品』。

DENIMIO(デニミオ)Topics

取扱ブランド数・品揃え・販売数が圧巻!世界的な有名店、横浜のデニムショップ『DENIMIO(デニミオ)』

「横浜に、凄いデニムショップがある・・・」以前、オフでお会いした読者さんから、そんなお話を聞いていました。そのショップの名前は、『DENIMIO(デニミオ)』。先日初めて足を運びましたが、結論、想像以上の良店であり、しかも割引がお得。これは紹介しない訳にはいきません。

Indy's figure toy by CHINOTopics

新進気鋭のフィギュアアーティスト『CHINO(チノ)氏』による、マイフィギュア。

今、押しも押されぬアートフィギュア界の新星として評価がうなぎ上りの香港人デザイナー、CHINO(チノ)君。そんな彼と香港で一緒に仕事をしたのは3年ほどでしたが、当時一緒に色々な商品を企画し作っていたんです。そんな私が香港を離れて中国に転勤になるという時に、彼は私に一つの作品をプレゼントしてくれました。「私のフィギュア」です。

写真ーマーブルTopics

アイテム点数を増やすことの功罪を考える。

アパレルブランドは、アイテム点数を増やすことには慎重になるべきです。「アイテム点数を増やすこと」自体が目的化すると、「品質」が置き去りにされる傾向があるため、一歩間違えるとブランドイメージが低下する可能性もあることに企業は留意しなければなりません。それが「モノへのこだわり」を打ち出すアメカジブランドであれば、尚更。

オリジナルジーンズの革パッチTopics

革パッチのデザインをしてくれた“豆もやし社長”CHINO(チノ)君、ナイキとコラボする。

モノを作るのは『人』であり、評価してくれるのも『人』である。『個人で企画するサードウェーブジーンズ』と偉そうに銘打った活動をしていますが、全ては自分の活動を理解し背中を押して支えてくれる『仲間達』によって出来上がった作品なのである。・・・そんなことを改めた感じさせられた出来事が、先日ありました。