一生得する、レザープロダクトの目利き力をつける入門書として『レザークラフト・オーソリティ』(双葉社)
革の種類への知識、鞣しの知識、製作の知識。あなたと一生を共にする最高の相棒を“迷いなく”選び出すための、一生物の知識をインプットするための知識がバランスよく掲載されたムック本が双葉社よりリリースされています。その名は『レザークラフト・オーソリティ』。本日はそちらをレビュー。
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2018.08.05 Indy
革の種類への知識、鞣しの知識、製作の知識。あなたと一生を共にする最高の相棒を“迷いなく”選び出すための、一生物の知識をインプットするための知識がバランスよく掲載されたムック本が双葉社よりリリースされています。その名は『レザークラフト・オーソリティ』。本日はそちらをレビュー。
2018.07.04 Indy
ファンの多いブランド・オアスロウ が「ブランドの考え方、思いを約5年の年月をかけて一冊の本にしました。」というふれ込みで、初の書籍が発売中。その名も『orSlow BOOK』。結論から申し上げると「ブランド(orSlow)のセンスを疑ってしまう残念な書籍」と言わざるを得ません。
2018.06.02 Indy
今、デニム界隈で話題の本があります。関係者の方とお話すると、必ず「読んだ?」っていう会話になる、アレ。その本の名は『501XXは誰が作ったのか?』。青田 充弘 著、リットーミュージックが出版。おそらく、国内に現存する書籍中で最高のヴィンテージデニムの考察本です。
2018.05.30 Indy
月に一度のお楽しみ…、月刊ライトニング。先月号は素晴らしいの一言でした。私、久しぶりに雑誌を読みながらワクワクしました、そして勉強になりました。そんな訳ですから今月の最新号にも期待を膨らませていた次第。最新のライトニング、特集は夏らしく「カリフォルニア」特集。
2018.05.10 Indy
偶数月に発売されるエイ出版のクラッチマガジン(CLUTCH Magazine)。最新の2018年6月号(Vol.61)が発売中。今回の特集は「FOCUS ON THE “1950s”」と題し、50年代のファッションやカルチャーの特集でした。
2018.04.28 Indy
この1〜2年間を見てみると、以前と比べてこだわりのアメカジファッション色が薄れてしまっており、個人的には大変残念です・・・、それでも毎月読み続けていると、時に新しい発見や驚きを提供してくれる号もあるワケで。まさに今月号がそれ。『植物特集』、面白かったですよ。
2018.04.25 Indy
日本でヴィンテージジーンズを扱う有名な古着店の一つBerBerJin(ベルベルジン)。ヴィンテージを豊富に扱いつつ、比較的良心的な価格が魅力のショップです。そのダイレクターの藤原氏が監修したリーバイス501にフォーカスした書籍が『THE 501XX - A COLLECTION OF VINTAGE JEANS -』。
2018.03.30 Indy
月に一度のお楽しみ、月刊ライトニング。例年4月発売の「5月号」は“創刊記念号”として、ページ数ならびに内容もボリュームアップされるお祭り号。今年の5月号は特集『アメリカモノが好きだ』と題し、様々なアメカジアイテムをフィーチャーした特集になっています。いつものように簡易レビューです。
2018.03.08 Indy
ライトニングの別冊ムック本 vol.180「ヴィンテージデニムの教科書」がエイ出版から発売中。年代ごとのヴィンテージの見分け方など、ジーンズ好きにとってはパラパラ眺めているだけで楽しい、そんな内容でオススメです。
2018.03.05 Indy
休刊が決まってしまった、数少ない王道アメカジ雑誌『Daytona BROS』。その最終号であるVol.53が店頭に並んでいます。読了しましたが、実質最終号にふさわしい、非常にボリュームのある内容でした。
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