【ヴィンテージ銘品紹介】M-41 HBT ジャケット(M-42 HBT)はもっと評価されて良いヴィンテージ
1941~1942年という非常に短い期間、US ARMY、つまりアメリカ陸軍に採用された「M-41 HBT Jacket」について、その魅力をお話ししたいと思います。このアイテムはミリタリーな機能性に加え、今のファッションへの汎用性と、アメカジファンが大好きなディテール要素に溢れた、隠れた名作だと思います。
デニム中心に経年変化の楽しめるアイテムの魅力を伝えるアメカジWEBメディア
2021.01.18 Indy
1941~1942年という非常に短い期間、US ARMY、つまりアメリカ陸軍に採用された「M-41 HBT Jacket」について、その魅力をお話ししたいと思います。このアイテムはミリタリーな機能性に加え、今のファッションへの汎用性と、アメカジファンが大好きなディテール要素に溢れた、隠れた名作だと思います。
2020.04.19 Indy
本日は、私物のヴィンテージ・カバーオール“大戦モデル”のディテールを見ていきたいと思います。厳しい物資統制の中、一切の無駄を廃した潔さが、リーバイスのジーンズやジャケット以上にストアブランド各社のカバーオールには見て取れます。
2020.02.08 Indy
今日は私物のリーバイス、1960年代後半のデニムジャケット(4thモデル ビッグE)のディテールをチェックしてみたいと思います。4thタイプと呼ばれるジャケットとは通常、557の後継である品番「70505」を指しますが、私が所有しているのはそのバリエーションの一つである品番「71205」で、いわゆるロング丈モデルです。
2020.01.30 Indy
Levi’s Vintage Clothing(LVC)から517の復刻がリリースされました。ちょうど手元に私物のオリジナルのヴィンテージ、Levi’s 517 ビッグE(73年製)があるので、本日はそのタブやパッチ、生地に至るまでディテールを細かく見ていこうと思います。
2018.12.16 Indy
ヴィンテージデニムの悩み、それは「洗濯」。本日は、そこそこ色落ちが進行したヴィンテージデニムにぴったりの、「ダメージを極力与えず、インディゴも落とさず、デニムについた汚れ(特に皮脂よごれ)を集中して落とす」洗濯方法とおすすめの洗剤をお伝えしたいと思います。
2018.12.15 Indy
本日は私物のヴィンテージ、リーバイス501の【ビッグE 後期】のディテールを、そのモデルの見分け方のポイントも含めて解説してみたいと思います。特にビッグE~66前期モデルはシルエットも綺麗で、色落ちも美しいのがその魅力です。
2018.12.11 Indy
タイのバンコクに、チャトチャック・ウィークエンド・マーケット(Chatuchak weekend market)という、週末(土日)だけ開催される市場があり、その中にアメカジ系の古着アイテムを販売するお店もいくつかあり、そして中には「お宝アイテム」を陳列しているショップもあるのです。本日はそんな市場の話をお届けします。
2018.07.12 Indy
Levi’sの大戦モデルのディテールで有名なものといえば、「ペンキステッチ」があります。大戦当時、この「ペンキステッチ」はどうやってペイントしていたのか?そんな疑問点に関して、以前ご紹介した『501XXは誰が作ったのか?』の中で記載されていて興味深く読ませていただきました。
2018.06.15 Indy
固定概念に捉われず、デニムの新しい価値・新しい体験を提案することを目的に、CONNERS SEWING FACTORYとJUKE BOX、そしてAiiRO DENIM WORKSの3者が集まった【8 DAYS CITY PROJECT】。本日はディテール解説のPart2。バックサイドと生地などのディテールです。
2018.06.12 Indy
【8 DAYS CITY PROJECT】で制作するプロダクトの中でも、コンセプト上とても重要なピースである、 CONNERS SEWING FACTORYの小中氏による縫製工程を収めたDVDのパッケージのアートワークをデザインしていました。
今後のイベントはありません。