こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
妻が昨年ヘビロテしてた、ヴァンズのOld Skool。
トレンドのベージュカラー、ベーシックなスタイル、全てのコーディネートにハマるピカイチの汎用性で、かなり気に入っていたようです。
そのおかげで1年でかなりダメージを負ってしまいました。
このベージュのOld Skoolの魅力は、部分部分にあしらわれたスエードの上品さ。
なので、ボロボロになってしまうと、その魅力が半減してしまうように思います。
…と、同じように妻も感じたのか、新たにオールドスクールをABCマートで新調してきました。
今度は全部スエードのモデル。しかも…
親子でリンクコーデ! と言うことで娘の分まで!
本日はそれらの2足をレビューしてみたいと思います。
目次
ヴァンズ『オールドスクール ベージュスエード』(VANS)
レビュー
今回、妻が購入してきたのがこちら、
VANS OLD SKOOL ベージュスエード(V36CF SUEDE)。
その名の通り、スエード素材で覆われたOld Skoolになります。
トレンドが続くベージュカラーのスエードということで、昨年購入したモデルを超える上品さと汎用性のある一足に仕上がっています。
今作の特徴はソールを取り巻くラインがベージュカラーで合わせていること。
このベージュのラインがスニーカーの雰囲気を柔らかくしているので、カジュアルな女性に強くお勧めしたい一足になっています。
全体が毛足の短いスエードで覆われているので、カジュアルさがありつつも上品。
パンツのシルエットやカラー、トップスのボリュームなど、細かいスタイルを選びません。
迷ったら、これ履いておけばなんとかなる。
VANSラインの白レザーとのコンビネーションもGood。
ヒールパッチは赤。
ガムソール。
インソール。
今年もバリバリ、履きこむことでしょう。
こちらは9,000円(+税)。
全体がスエード使いということで、Old Skoolの中ではお高めですが、この汎用性を考えると活躍の場が多いはずで、十分に元が取れる価格設定であると言えます。
Old Schoolで親子でリンクコーデ
VANS OLD SKOOL ベージュ(キッズ)
で、妻が買ってきたのはこれだけではありません。
「リンクコーデ」ということで、子供(娘)の分も購入してきました。
リンクコーデって、私は知らなかったのですが、
要は、ペアルックみたいにあからさまにコーディネートを合わせるのではなく、別々のコーディネートの中で上下の配色を合わせたり、または同じモデルの色違いを着用したり、「何かしら共通点のあるアイテム選びをしたコーディネート」のことを言うんですね。
今回、初めてその言葉を覚えました(爆)
で、こちらがキッズモデルのOld Skoolです。
VANS OLD SKOOL ベージュ(V36CJ)。
こちらもABCマートでの購入。
他にもカラーがありますが、リンクコーデと言うことで妻のモデルと同じベージュカラーを選択。
5歳の娘用ですが、このぽってりとしたルックス。
めちゃくちゃ可愛い。
このトゥの、丸みを帯びた優しいカーブライン。
素材はスエード。
キュンとしてしまいます。
あぁ…、これくらいまでが、ヨチヨチ赤ちゃん時代を思い出させる限界のサイズか。
これ以上大きくなると、もう小学生サイズだものね。
ベルクロで、脱ぎはき楽ちん。
アッパーも、そしてソールのラインも、妻のベージュスエードと配色が同じ。
ちなみに、娘のOld Skoolはこれで2足目。
前回は買ったはいいけど、結局履きにくいという理由で全く足を通さず、1足無駄にした過去アリ。
今回はどうなることでしょう。
ソールは、見た目以上に厚くて、子供でも歩きやすいように配慮された形状になっています。
こちらは3,500円(+税)。
履いたら可愛いに決まっている。
問題は「結局、履いてくれるのか、やっぱり履かないのか」。
子供の服選びって、親の意図通りにいかなくって、ムズカシイ。
【まとめ】汎用性の高いスニーカーは何足あってもGood。
という訳で、ヴァンズのオールドスクール、2足のレビューでした。
特に、ベージュスエードの一足はコーディネートの守備範囲が広く、それを考えるとかなり高コスパなモデルと言えます。
トレンドカラーということで、一足は持っておいて損は無いでしょう。
そして、リンクコーデということで、キッズ向けの同モデルを展開してくれるのはファミリーとしては嬉しい限り。
お子様がいらっしゃるご家庭では、そういうアイテムを上手に活用し、一緒にファッションを楽しむのも良いでしょうね。
本日もご一読、ありがとうございました。
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