こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
私が試験的に使っている「VINTAGE MINT CASE」、かれこれ4ヶ月使ってきましたが、こんな感じの雰囲気になっています。
これはプロトタイプデザインのバージョン。
表面が傷ついてるのは、私が敢えてラフに使っているからです。
なんなら、わざとアスファルト上に落としたりします(笑)
クロームメッキというのは実に丈夫なメッキなのです。
ベースの真鍮自体は柔らかく傷つきやすい素材ですが、クロームメッキを施すと硬くなり、傷にめっぽう強くなります。
そんなVINTAGE MINT CASEですから、本物のベトナムジッポーの様な経年変化をさせるためには、それなりの覚悟を持ってフリスクを食べ続ける必要があるかもしれません(爆)
さて先日、そのVINTAGE MINT CASEの製作を依頼している工房さんの所にお邪魔してきました。
すでに特典版の生産は終了しているので、パッケージや今後のことについてちょっと立ち話。
そうしたら見せてくれたのが、こいつ。
このアイイロデニムワークスのオリジナルアイテム「VINTAGE MINT CASE」はまだ世に出てない商品ですが、生産現場のみなさんの間で非常に評判が良いらしく、実に自由に色々な加工や制作をしているそうな。
で、このブツは何かというと・・・
VINTAGE MINT CASEの真鍮ベースを使って、和柄を電動彫刻機で彫刻し、そこに墨入れ。
その上からバフがけして光沢を出したとのこと。
おお、なんか別物!
私の思う「Vintage」や「ベトナムZIPPO」の世界観とは違うので、私自身が商品化することは無いですが、工房の方がこうやって制作して遊んでいるということは、この商品自体にクリエイティビティを刺激するものがある、ということでしょう。
将来的にはこのベースを提供して、中小規模のブランドさんへOEMなんかもやってみようかな、と思っていたりしますが、そのためにテストと改良は進めていきます。
で、こちらは工房の代表者がご自身で使い込んで頂いているCherokee(チェロキー)特典予約のVINTAGE MINT CASE。
全体的に黒ずみが出て、抜群の雰囲気になっています。
間も無く発送予定のオリジナルジーンズ:Cherokee(チェロキー)に限定数ですが付属しています。
お楽しみに。
通常版(クロームメッキ)の販売は、年明けになりそうです、このペースですと。
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本日もご一読、ありがとうございました。
早く、手にしたいです。お忙しいでしょうが、頑張ってください。販売開始が待ち遠しいです。
池田さま、いつもコメントありがとうございます。なんとか年内にリリース出来そうです! もう暫く、お待ちいただきます〜。楽しみにしていてください。