これは良品!『ヒノヤ別注 ウエアハウス(WAREHOUSE)1001XX』

ヒノヤ別注 ウエアハウス 1001XX
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こんにちは、インディです。

突如、上野アメカジ名店「HONOYA ヒノヤ」に、ウエアハウスの別注品がリリースされていました。

これがなかなかの良品でして、紹介しないわけにはいきません。

※以下、ヒノヤさんの楽天ショップ(http://item.rakuten.co.jp/hinoya/1001hxx/)から写真を掲載しています。 

目次

ヒノヤ別注 ウエアハウス(WAREHOUSE)1001XX

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ベースはウエアハウス Lot: 1001SXX

ヒノヤ別注 ウエアハウス 1001XX

全体のシルエット、記事、そしてバックポケットのディティールは、ウエアハウスの『Lot 1001SXX』 に近い(同じ?)仕様を踏襲しています。

なので、色落ちは「保証済み」というわけです。

今は使われていない通称『牛パッチ』

ヒノヤ別注 ウエアハウス 1001XX

古くは、20年前のウエアハウス1001XXで。

最近では「15周年モデル」で搭載された、通称「牛パッチ」が、このヒノヤ別注でまさかの復活

ここで来るか、、、と思わざるを得ません。

15周年モデルを買い逃した方には嬉しい仕様でしょうね。

リベットがHINOYA

ヒノヤ別注 ウエアハウス 1001XX

と言っても、コインポケット部分のリベットのみ、のようです。

間違い探しのようなディティールですな。

ボタンフライがHINOYA

ヒノヤ別注 ウエアハウス 1001XX

こちらも、ボタンフライ(小さいボタン部分)はヒノヤ(HINOYA)のボタンを使っています。

トップのボタンはウエアハウスのまま。

上野らしい「パンダ」の織りネーム

ヒノヤ別注 ウエアハウス 1001XX

レーヨン製の、この別注のためだけのオリジナルのネーム。

これは可愛い!

ヒノヤさんのある上野のAMEYOKO(アメ横)の文字、ウエアハウスとヒノヤのロゴ、

何よりも、ちょっぴりシュールなパンダ(上野動物園だから)。

このディテールだけでも、物欲が刺激されます!

外から見えない内側(革パッチ裏側)に貼り付けられるというのも、

「自己満足」に徹したこだわりの仕様ですね。

総評

よくあるショップ別注の、「やりすぎ」な仕様ではなく、

ぱっと見はウエアハウスの現行品かと思うほど、さりげない別注ディティールの数々。

つまりは、長く履ける一品であるし、

「俺のはちょっと違う」的な所有満足度も高い、そんな良品の別注だと思いました。

こういうの、ウェルカムですよね!

買えるのは、ヒノヤだけ

 

本日もご一読、ありがとうございました。

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ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。